ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

どう書く? 組紐?組ひも?組み紐?組みひも?

2019-10-19 12:30:04 | 組みひも

タティング、ニードルタティングと違ってちょっと困ること。

組みひもを始めようとして、ネットで道具を調べたり、図書館の蔵書を検索するのに、何種類か書き方があるのですよね。
「くみひも」と検索すれば全部出てくれるとよいのですが、そうでないサイトが多いです。
 
それに自分で書くのもどうしよう?
 
一応、ハマナカの「組みひもディスク、プレート」とダイソーの「組みひもメーカー」 に倣って、「組みひも」としています。
 
 
 
自作組みひも器で作った2本目の紐をひっそり載せてみる(笑)
 
オリムパス金票#40の緑とダイソーレース糸#40白を使いました。
ぼんやり見てください(笑)

ダイソーの組みひもメーカーとハマナカの組ひもディスク、プレートのこと 亀野町は、

2019-10-04 11:55:10 | 組みひも

ダイソーで売られている組みひもメーカーと、ネットで見るハマナカの組みひもディスク(円形)、プレート(正方形)はよく似ています。

私の買ったダイソーの組みひもメーカーです。

実は、ダイソーで買う前に、もう少し遠くにある手芸用品店でハマナカのを探しました。

ありません。置いていないとのことでした。

それで正直なところ、ちょっとホッとしてダイソーで買ったわけです。

ハマナカのサイトでは、「類似品にはご注意ください」とあります。

調べると、特許や実用新案を取っていないのですね。

というわけで、申し訳ない気持ちはありながら、ダイソーのを使います。

ハマナカの使い方を書いた本も、多分殆どそのまま参考になるのでしょう。

 

そして、この前書いた亀野町のこと。

架空の住所です。

それが、書いた後調べたら実在するのですね。びっくりしました。

私が住んでいるのは、東京・京橋の越前屋さんまで1時間弱掛かる亀野町です。

ついでに書けば、名前は亀野亀乃です。

これも、時代小説に亀乃という名の女性がいて、この時もびっくりでした。


組みひもの教科書

2019-10-02 11:33:43 | 組みひも
亀野町には図書館がいくつかあって、いつも行く館の本だけでなく、ネットで他館の本も予約出来ます。

今借りているのはこの3冊。



多田牧子著「いちばんやさしい組ひも」 日東書院
ハマナカの組ひもディスク(円形)とプレート(正方形)で作る方法が詳しく書いてあります。
アンデスの組ひもも紹介されていて、それをディスク、プレートで作る方法も出ています。

多田牧子監修「かわいい組ひもの教科書」 誠文堂新光社
ハマナカのディスク、プレートと、伝統的な丸台での作り方が出ています。

多田牧子館監修「うつくしい組ひもと小物のレシピ」 日本文芸社
こちらは丸台で作る方法だけ出ています。
丸台を他の物で代用する方法も紹介されています。
丸台を自作したくなってしまう(笑)

上の2冊にあるハマナカの組ひもディスク、プレートは、ダイソーの組みひもメーカーとよく似ています。
それについては後日。