ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

拾って磨いた石をペンダントに2三角の石

2017-07-03 12:04:19 | ・石包み、フレーム包み
白い石を包むことが出来て、すぐに次をしたくなりました。
神奈川県の海辺で拾った緑の三角の石を石包みしました。



オリムパス金票レース糸#40、色番257を使いました。
石包みは前回と同じで、こちらは縦に長いので段数が多くなりました。
磨きビギナーですが、拾った時より艶が出たのが嬉しい。

タティングをご存じない方へ
左下のべっ甲調の物はクロバー製のタティングシャトルで長いほうが約6、7センチです。ニードルタティングには使いませんが、大きさを見て頂くために一緒に写しています。

拾った石を磨いて石包みしたペンダント

2017-07-01 12:50:31 | ・石包み、フレーム包み
まだきれいに包めませんが一応作り方が分かったので、いよいよヒスイ海岸で拾ってこの前磨いた「あわよくば白ヒスイ(笑)」をペンダントにしました。



最初ダイソーレース糸#20パープルで包んだのですが、もっと濃い色にしたほうがよいなと、オリムパスレース糸金票#40色番654を2本どりして使いました。

本では石の上をビーズで締めて、ビーズを動かせば中の石を出し入れ出来るようにする方法が出ていますが、中に紐が通るビーズを探すのが大変そうです。

前回の石包みと同じに、石の上でニードルタティングのように目を作りました。
芯になるほうの紐が動きますので、石を出し入れすることが出来ます。


石包みしてみました

2017-06-28 13:06:38 | ・石包み、フレーム包み
この前磨いた石をペンダントにしたいのですが厚みのある不定形なので、これまでのフレーム包みには出来ません。
別の包み方、よくネットで見掛ける包み方をすることにしました。

まず他の石で練習です。
石川県で拾ったコロンとした石。

ちょうど図書館に、
「結び大百科」レディブティックシリーズ という本があり、その中に出ていましたので真似し、少しアレンジしました。



ダイソーレース糸#20グリーンを使用。

石の上で糸を撚って紐にし、ニードルタティングのように目を作りました。
紐の端を留め結びして、長さ調節の出来るペンダントにしてあります。

濡れ石ペンダント

2017-06-10 11:50:12 | ・石包み、フレーム包み
しばらく前に思い付いた、濡れ石アクセサリーです。
濡れている石をアクセサリーにするのは困難なので、普通にアクセサリーを作って、使う時に濡らすという、前代未聞(?)の作り方です。

去年ヒスイ海岸で拾った石をリコット#40で石包みしました。
出来たのを濡らすと、



右が濡れ石ペンダント。
左は石川県で拾った石ですが、質が似た感じだと思います。こちらは濡らしていません。
濡らしたほうは艶が出ます。

濡らす前は、



こうでした。

まあ、少ししたら乾いてしまうんですけどね。。

石の辺りだけ濡らすか、紐も濡らすか、、
紐を濡らすと熱中症予防にちょっぴり効果があるかもです(笑)

フレーム包み 神奈川県の石 紐は、

2017-04-17 12:31:56 | ・石包み、フレーム包み
「の」の字のラリエットがなかなか進まず、違うことをしたくなってしまいました。

前に神奈川県の海辺で拾って来た小石、「ペンダントトップにしていいよ」と言ってくれているような形なので、フレーム包みすることにしました。



紐はニードルタティングです。
チェインである程度の目数を作り、リバース(ニードルタティングのです)してまたチェイン、と続けました。
私の場合、ニードルタティングで長いチェインを作ると、後で芯糸がずれてしまうので、ずれを防ぐために考えました。

ダイソーレース糸#40若草を2本どりで使いました。