ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

シャッペスパン#30でタティングしてみました

2016-08-25 12:51:34 | 
前にシャッペスパン#60でちょこっとニードルタティングしてみて、一応出来ると喜んだのですが、細くて目が疲れるためその後はしていませんでした。

その記事はこちら

この前、またミシン糸でニードルタティングしたくなりました。



使ったのはシャッペスパン#30 色番211
本当はピーチみたいな色です。

「すてきにハンドメイド 2011年9月号」に掲載された、盛本知子さんのレシピを、飾りピコを省略して作りました。

#60よりずっとラクでしたが、、
巻き目を作るのが木綿より少しやりづらい。摩擦が木綿より少ないためでしょうか。
もっと困るのが糸始末をする時、糸端は目にくぐらせますが、そこで芯糸がちょっと伸びてしまうこと。

ミシン糸は近くの手芸用品店である程度の色が揃うのでレース糸より色が選べて嬉しいと思っていましたが、ニードルタティングに使うにはあまり良くないなと分かりました。

でも、「この糸もニードルタティング出来るかな?」と試すのも楽しいんですよね。

貝殻と撚り紐の素朴なペンダント2

2016-08-20 12:38:57 | ニードルタティング・周辺
この前のは自分で穴を開けた貝殻、今度はツメタガイという貝に穴を開けて食べられてしまった貝の貝殻です。

あさりでしょうか?
何も分からず拾って来た私。

穴を太いほうの針でちょっとグリグリして少し広げ、撚り紐を通しました。

お煎茶で染めたTECを甘めに撚ったものです。



貝殻1つを通した紐を2本、軽く撚り合わせました。



これも長さ調節の出来る「とめ結び」をしました。

染めと撚り、2つの技法を駆使(?)しながら、とても簡単な物が作れる自分に感心しているところです(笑)

貝殻と撚り紐の素朴なペンダント

2016-08-11 13:56:17 | ニードルタティング・周辺
海辺で拾った貝殻とタティングを組み合わせたペンダントを作りたいと思っていましたが、難しかったです。
あれこれ考えましたが、ギブアップ。
貝殻だけを簡単なペンダントにしてみました。



紐はオリムパスししゅう糸25番 色番F363を、甘撚りしました。

初め、インディア雑貨レース(#30)色番10濃ブルーを撚ってみたんです。
それが、シロートって困りものです、撚ることが出来ると、ついしっかり撚ってしまって、固過ぎるし細過ぎました。
固いと痛くなりそうです。

で、甘撚りがよいかな?というわけで。
それなら刺繍糸を使ってみようと。

長さ調節の出来る「とめ結び」をしています。

もうとっくに夏本番。 え? 立秋も過ぎている?
やっと出来ました(笑)

DNAの二重らせん、折り返しました

2016-08-06 12:36:06 | ・ラリエット
モチーフつなぎ風ラリエット「生命シリーズ・DNAの二重らせん」は、やっと折り返しました。



あらら?
本だと円形モチーフ風になっているところが楕円になってしまいます。

これは糸が本よりずっと太いせいかなと思います。
でもこれはこれでよし。きっぱり(笑)

糸端が見えています。
私は糸継ぎをした後、それぞれ何目かくぐらせてから、少し糸端を残してカットしています。
ぎりぎりでカットするのは全部出来上がってから。
何か手直しが必要で引っ張ったりしても大丈夫なように、また、糸継ぎをどこでしたかがはっきり分かるようにしています。

ニードルタティングでは、針に通した糸(かめの語で針糸)をどのくらい長くしてスタートするかは、シャトルに巻いたのと違い、次の糸継ぎがどこになるかに直接関わるので、分かりやすくしておくほうがよいのです。

というわけで、またゆっくり続けます。

本:タティングレース「花」(CreAtorクリエイター08) 亥辰舎 にある「ミニチュア・カフェカーテン」

「フランク村亀」の懐中時計(?)出来ました!(笑)

2016-08-01 13:41:08 | ・石包み、フレーム包み
懐中時計になりました!(笑)



シャトルは大きさ比較のために置きました。

ダイソーレース糸#20グリーンを使い、ニードルタティングで作ってあります。

この作品の特徴を述べておきましょう。

美しい光沢   

・・薄手のプラスチック板をかぶせてあります。

抜群の親水性  

・・切り抜いた新聞広告に何も加工をせず、周囲はコットン糸で囲ってあります。

そのため、にわか雨でも中まで水が通ります。

(少しの雨でも素早くバッグなどにしまわないとね)

親しい友達に会う時に持って行き、おしゃべりの途中で「今何時?」などと言いながら取り出そうかな?と思っています(笑)