ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

初めて越前屋さんで買ったレース糸

2015-02-28 16:03:47 | 
2011年にニードルタティングを始めて、最初に使ったのが細いタコ糸、その後刺繍糸を使い、いよいよレース糸を買うことにしたのですが、慣れない者の失敗談です。

京橋の越前屋さん、老舗の糸屋さんでレース糸を買う!
ずっと以前に刺繍糸を買いに何度か行ったことはありましたが、ニードルタティングに使う糸を買うということで平常心がなくなっていました。

買ったのは、



国産レース糸、コロンの20番。「パールグランデ」100g。
(名前に「グランデ」と付くのは20番相当のようですね)

大きな玉を買ってこれから頑張ろうと思ったんです。
ところが、小さな物をいろいろ作っているうち、タティングには不向きだということがはっきり分かりました。
甘い撚りなんです。。
表示を見れば分かるんです。。
100gも買ってしまった。。。

でも折角買ったんだからと練習のつもりで使って、その後、クロッシェに使ったりしています。
今の糸玉の大きさをダイソーの糸玉(新品)と比べます。



柔らかい物を作りたい場合には使えるでしょうし、大事に取っておきます。


ダイソーの糸についての考察

2015-02-24 15:41:45 | 
ダイソーのレース糸、愛用しています(笑)
(キャンドゥとセリアの糸はタティングでなくクロッシェなどに向いていそうかな?と思って、買ったことがありません。)



この他にもいっぱい(笑)

ここまでで感じているのは、
良い点
・安い!
・割としっかり撚ってあるので、タティングに向いている!
(特にニードルタティングでは撚りがしっかりした糸が良いので)
 ☆20番より40番のほうがしっかり撚ってあります。
プラスして、我が家の場合近い所にお店があるのも嬉しい。

困る点
・ロットによって撚りが違ったりする、、
 → ロットによって太さが違ったりする、、
・これまで1玉だけですが、糸玉の途中ではっきり太さにムラがありました、、
・百均の悲しさ(?)で、同じ糸をロットは違うにしてもまた買いたいと思った時に、もう売っていない(作られていない)場合がある。

というわけで自分なりのまとめとしては、
・安い割に、使い勝手の良い糸だと思います。
・ムラのある可能性があるので「ここ一番」という時には使えませんが、新しい手法、デザインのお試しには勿論、日常使いたい物を作るのには充分使えます。
・気に入って「この糸を沢山使う!」と思ったら、多めに買っておくのがおススメ。

お知らせです。 
この後しばらく(何日か)、ちょっと用事で忙しくなる予定でパソコンを使う時間が取れなさそうです。
どうぞよろしく。

「・・100・・」のアルファベット出来ました!

2015-02-23 14:45:07 | ・モチーフ、ドイリー
「はじめてのレース編み 小さなタティングレース100 モチーフ・エジング&ブレード」(アップルミンツ発行)のアルファベットモチーフのうち、詳しい説明のある「B」をニードルタティングで作ってみました。


なんとか出来ました!
出来たという表現に異論のある方もおいででしょうが(笑)

本の使用糸はエミーグランデ〈ハーブス〉ベージュと金票#40白、
かめの版はダイソー20番ベージュとダイソー40番白(^^♪

かんかんさん、楽しい本を教えてくださってありがとうございました!!
この本、読まないで「多分ニードルタティングでも出来ると思います」と書いてしまいましたが、パート3はちょっと難しいです。

かんかんさんが試されて「本のように編めた」なら、どこか少し修正して出来ると思いますが、パート1、パート2、あと79ページにあるアルファベットに付ける可愛いモチーフも作りやすいので一つずつ作って慣れてから、またアルファベットを試されるとよさそうです。

そう、こういう本は気に入ったら買っておかないと絶版になってしまったりするのですよね。

「・・小さなタティングレース100・・」のアルファベット研究中です

2015-02-21 15:18:44 | タティングの本
コメントをくださる、かんかんさんが書いていらした「はじめてのレース編み 小さなタティングレース100 モチーフ・エジング&ブレード」アップルミンツ発行(長いタイトル!)のアルファベットモチーフを見てみました。
これまでしたことのなかった作り方で面白そう。
本をじっくり眺め、ぼんやり考えてはまた眺め、ニードルタティングで作れないか研究、なんとか作れそうです。

説明ページのイラストと文字が小さいので、天眼鏡が登場(笑)

ほどく時の歌(笑)

2015-02-20 14:30:41 | ニードルタティング・周辺
ミスしてしまってほどく時って、がっかりしますよね?

ニードルタティングだと糸の巻き方にゆとりがあるので、ほどくのはシャトルタティングよりず~~っと楽ですが、それでもちょっとユウウツに。

そんな時になんとなく出来た歌、
「ほーどかなきゃ、ほどかなきゃ、ニードルタティングでよかったな」
でたらめな短調のメロディーを、わざと暗~く歌いながらほどきます(笑)
そのうち自分でも可笑しくなって明るい気持ちで手が動かせます。