小枝の刺繍が出来て、でももう一枝欲しいと思いました。
公園で小枝を拾いたいといっても、そうそう都合よく落ちているわけではないでしょう。
でもでも、たまに公園の樹木を剪定しているところに出くわします。
そんな時に一枝もらえるといいな、
と思って買い物に行く途中、公園で何か音が聞こえます。
あれ、剪定中なのでは?
そう、クスノキの剪定中でした(笑)
植木屋さんに声を掛けて、一枝もらって来ました。
こんな偶然ってあるんですね。
小枝の刺繍が出来て、でももう一枝欲しいと思いました。
公園で小枝を拾いたいといっても、そうそう都合よく落ちているわけではないでしょう。
でもでも、たまに公園の樹木を剪定しているところに出くわします。
そんな時に一枝もらえるといいな、
と思って買い物に行く途中、公園で何か音が聞こえます。
あれ、剪定中なのでは?
そう、クスノキの剪定中でした(笑)
植木屋さんに声を掛けて、一枝もらって来ました。
こんな偶然ってあるんですね。
この前湯浴み着に温泉マークを刺繍したのが楽しかったので、もう少し刺繍をしたくなりました。
前に縫ったパンツがあります。
とかげさん、ごめんなさい。書き方に迷うのですが、ズボンと書くとすごく古い感じがして、パンツと書いてしまいます。
コットン100%、ツイルという生地です。
これも日暮里トマトさんのコットン売り場で買いました。
温泉マークはおふざけでしたが、今度はちょっと違う感じにしたい。
植物はどうかな? 小枝なんか刺繍してみたいな。 公園にはいろいろな木が植わっているから気になるけど、切ってしまうわけにはいかないし、落ちているといいな、でもそう都合良く落ちていることなんてない、なんて思いながら公園に行くと、なんと折良く小枝が落ちていたんです(笑)
拾って来て、型紙(?)代わりにしました。実物大型紙です。
下のはクスノキ、本当は葉っぱがヒラヒラ波打っていますが、私の技量に合わせています(笑)
上のはヤマモモでしょうかね。
最初は温泉マークと同じくアウトラインステッチをしたかったのですが、ヤマモモの葉のカーブをアウトラインステッチで縫うと汚くなってしまうので、ランニングステッチ(というより、ただ縫うだけ)にしました。
欲しいと思ったその時に偶然落ちていた小枝、なんだか嬉しい。
この前、図書館の駐輪場から自転車を引き出す時、何かに引っ掛かってパンツの右足の裾の方、後の内側寄りが裂けてしまいました。
表地はポリエステルの薄地で、裏フリースもポリエステル、もう何年も履いて、くたびれ気味ですが、まだまだ冬に活躍して欲しい。
繕うことにしました。
ミシン糸を仕舞ってある箱から、一番近い色の糸を選びます。
ヘリンボーンステッチをしました。いつものように不器用な針運びです(笑)
よく見てみると、今回裂けてしまったところ以外も、生地が弱って裂けそうになっているところもあります。そうなったらどうしよう?と思いますが、ま、とにかく今回はこれで出来上がりとします。
今年の夏になると、病気が分かって治療を受けるようになってから7年経ちます。一区切りなので、お祝いにミニ湯治に行きたくなりました。
まだ何か月も先の話ですから、具体的に決めたわけではありませんが、やってみたいことがあります。
混浴で、バスタオルを巻くか湯浴み着を着てよいという温泉。
女性専用だけれど、他から見えるのでバスタオル、湯浴み着OKという温泉。
そういう所に一度行ってみたい。バスタオルだとしっかり巻いてもほどけてしまったりしないか気になります。湯浴み着の方がずっと安心。
というわけで、湯浴み着を作ることにしました。
幸い、友達の一人が温泉大好き人間で、こういうことに詳しいので聞いてみました。
教わったことをまとめると、筒状の布の上部にゴムを通す、という感じです。丈はいろいろあって、まあテキトーに、とのこと。中には肩紐が付いたものもあるとか。それはすごく安心ですよね。
というわけで、肩紐付き、筒状湯浴み着に決めました。スリップドレスの超簡単版というわけです。あと、湯浴み着の下に履くショートパンツもあるとのことなので、それも作ることにしました。
生地はコットンです。日暮里トマトさんで買ったシーチング。
よく行くm100円コーナーではなく、綿生地売り場でシーチングと書いてあるのを買いました。と胸を張る(笑)
イージーパンツにもした生地で、湯浴み着にするには少し厚過ぎるかもですが、まあよしとします。
生地を縦に使い、布耳(両端)を後身頃中央で合わせます。布巾は106cmなので、広い縫い代を取りました。こうすれば端の始末が要りません。(このくらいの身巾にするというところをつまんで、脱ぎ着出来るかどうか確かめました。)
縫い代はアイロンで割り、上下の三つ折りで抑えればOK。
裾を三つ折り縫いし、上端も三つ折り縫いしてこちらは肩紐を付けた後、ゴムを通します。
肩紐は布の耳を使い、三つ折りしました。テキトーな所に縫い付けますが、ゴムの通りを妨げないよう、上端の一番上と、三つ折りの縫い目のところを縫います。
そして、もし薄暗い脱衣所で着替えるとしたら、前後がわかりにくいと困るので、前の印を付けました。下書きは鉛筆型のチャコ、水色のを使いました。
大きな温泉マーク、お笑いください。
イメージは、古いお宿のガンコな番頭さんが、「お客さん、それ湯浴み着じゃないでしょ!そんなの着て温泉入っちゃ駄目!」と怒鳴った後、このマークを見て、「ああ、こういう湯浴み着もあるんだ」と言ってくれるという‥(笑)
それにれにこういう大きな温泉マークを付けていれば、お湯で一緒になった女性同士、おしゃべりもしやすいかな、なんて思います。
ショートパンツはイージーパンツの型紙(脇接ぎのないもの)を細く、短くしました。こちらは横地に取りました。布耳を裾に使い、やはり端の始末をしないで済むようにしました。こちらの温泉マークは程よい大きさ。