亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

まさか~。(木星)

2022-09-15 | 散歩道
私は夜7時過ぎになると何故か頭がほとんど働かなくなる。
テレビの番組はこれから面白いという時、テレビは上の空、夢現。
殆ど頭に入らない。
そのため興味のあるの番組は全て録画、翌日、倍速にして見ます。
早朝、1時から4時までの3時間が1日の内一番頭が冴えているときです。
それから闇の中を散歩に出かけます。
昨日も3時過ぎに散歩の出ました。満月の日が過ぎたばかりでお月様がきれいです。もう一度お月様を撮ろうとカメラを天空に向けると、不思議です。すぐ近くに明るい星があった。金星かな?それにしてもこんな時間に出ているのかな、と帰ってネットで調べてみると、今、月の側にいるのはどうやら金星ではなく木星らしい。木星は遠い所にいる惑星、こんなに明るく見えるわけがない。俄かに信じられなかった。

木星は太陽、月、金星の次に明るい星と載っていました。
木星は半径で太陽10分の1の大きさだそうです。
半径で後35%大きかったら赤色矮星になっていた可能性があるとのこと。
赤色矮星とは恒星の一種で寿命が長いのだそうです。
惑星はどれだけ大きくても惑星に過ぎないと思っていた私は驚きです。

暗闇の中で車のライト、信号機、街灯が眩しい。
それらの光の縁な何故がながーい光がライトが泣いているかのように伸びて見える。右目をつぶって左眼だけで見るとごく普通に見える。半年ほど前からそんな状態なので、別に生活には支障がないが、なぜか気持ちが悪いので、眼科に行った。ものすごい人で、とても「間を開けて座ってください」。という状態ではなかった。コロナ禍なんて言っていられない。
いろんな検査をして見たがどこも異常がなかった。
でも、なぜそんな現象が出るのか不思議だ。
まるで街灯や車のライトが泣いているようだ。
先生を説得するために絵を描いて持っていこうと思ったが、結局忘れていってしまい、何のために下手な絵を一生懸命描いたのが無駄になった。


コメント (2)
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