亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

まだ、田んぼに稲が。

2022-09-05 | 散歩道
今日、内科に行ったついでに近くの田んぼを覗いてみた。
先日来の雨で稲がべったりと地についていると思いきや、意外に元気に立っている。
 ちょっと稲穂を手にしてみた。意外に軽く、モミが詰まっておらず、籾殻すでに白くなっており、完全に狩り遅れ。稲が先日来の雨で倒れていないのは、生育不良のせいだろう。
十分な肥やしをやっていないの.だろうか。農家の高齢化で稲刈りまで手が回らず。放置されているのだろうか。本来なら8月中に殆どの稲が刈り取られているはず。今年はどうなっているのだろうか、あっちこっちの田んぼには、まだ稲が刈り取られずに残っている。
このまま、コンバインで稲を刈るとおそらく半分ぐらいは地面にこぼれ、収穫量は大幅に減るだろう。もったいない話だ。
コメント (1)
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