亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

安いと飛びついたのは良かったけど

2018-11-22 | 日記

かねてから欲しい欲しいと思っていたカメラが安価でカメラ店の店頭に出ていたので、「これ売れ残りですか」と聞くと「いや新しいカメラです。今人気の商品で品切れです。お取り寄せだと2,3週間かかります。注文なさいますか。」という。「ハイお願いします」と言って注文したら10日ほど経ったら、「ご注文の品が届いております」と電話があった。

見晴らし台から16㎞離れた内灘大橋を撮って見た。

さすがファインダーを通すときれいに写る。

以前から使っていたカメラで同じ目標をとらえて見た。

全然、どこに写っているのか分からなかった。

SDカードからか2009年に撮った同じ内灘大橋を探し出した。

写っていた。

どうやらカメラが劣化していたようだ。

カメラも年数が経つと解像度が落ちてくるようだ。

カメラをひっくり返して見た。「中国製」の文字を見つけた。

シマッタ騙された!!。中国製だけは買うまいと思っていたら、つい値段につられてしまったようだ。道理で安いはずだ。

「Panasonic」というブランド名を信用していたのが間違いだった。

シャッターは解放機能はないようだ。一番やりたかったことが出来ない。

もっと冷静になってカメラを選ぶべきだった。

安物には必ず裏があるということを身にしみて味わった。

 

 

 


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