亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

突然告げられた意外な病気(肝臓病)

2023-10-28 | 健康・病気
いつもの通り病院にイベニティの筋肉注射(骨密度を上げる筋肉注射)を打ちにいた。
「今日は血液検査があります」
全然頭になかった予定に戸惑った。
1時間ぐらいして結果が出た。
「AST,ALT,rGTが高いですね。肝臓が悪くなっていますね。…でも前回よりあまり高くなっていないので、ま、いいか」
酒も飲まないのにどうして肝臓病になるのか、想像すらしていなかった。
とくに、rGT(rGTP)という与えが161とつでもない高い数字。
上限値が40と書いてある。その4倍も高いのだ。ただごとではない。
これはとても無視できない。
早速、ネットで調べてみた。
肝臓病は初期の内は症状が出ないのだそうだ。
気付いたときはもうそうとう病気が進んでいるそうだ。
お酒を呑まなくても肝臓病になる。と書いてある。
これは症状が出ないので血液検査をして見つけるしかないと書いてあった。
予防にはブロコリーを食べるのがいい家内にいうと、「ブロッコリーならもう食べているよ。」言われた。毎日揚げ物の器にチョコンと草にしか見えないものが乗っている。あまり意味の食べ物のようなのでいつも「なんでこんなもの食わすんだ!」言っていたが、家内は私の健康のためにうまくもないものを出して、気を使っていたのだな、と気付いた。
そして、本物のブロッコリーに見える物は今は物凄く高値で買えないという。
またまた、悩みが増えた。

紅葉の季節です。

木の中から電話線が出ているように見えます。
額谷ふれあい公園にあるリンゴ。

もう腐っているようなものも見えます。
毎年文化の日に子どもたちが収穫して施設にプレゼントされます。
これから寒さも本格的になります。
今日は7回目のコロナウィルスの予防接種に行ってきました。
コロナウィルスは大気中湿度が40%以下になると天敵(細菌)がいなくなりますので、増えるそうだ。
冬場の大気は信じられないほど湿度が下がることがありますので、感染には気を付けなければなりません。




コメント (1)
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