郷八幡神社
この辺りはかなり広い範囲で区画整理事業を行っている。
金沢市近郊で人口が増えてるとは言っても、少子化がどんどん進んでいると言うに、これでいいのだろうか?
人口が5万人に達したので、来年は野々市市が誕生する運びとか。
市になったとたんに、5万人を割り込んだ、と言うことにならねば良いが…
神社巡りをしていると、やたらと八幡神社にお目にかかる。
そこで、八幡とはなんだろうと電子辞書で検索してみた。
(八幡宮に祈誓する意。本来は武士の誓言)少しもいつわりのない場合などにいう語。
八幡宮
八幡神をまつった神社。八幡神は菩薩号を付して八幡大菩薩と呼ぶこともある。八幡神を彦火火出見(ひこほほでみ)尊とする説もあるが、普通は応神天皇、比売(ひめ)神、神功皇后の3神とする。八幡神がまつられたのは、欽明朝(奈良時代とも)の宇佐神宮が初めで、次いで859年清和天皇が石清水(いわしみず)八幡宮に分霊。諸源氏の氏神として尊崇された。源頼朝が鶴岡八幡宮に分祀して以後、全国の武士・庶民の間に分祀・末社が広まった。神仏習合による信仰が古く、本地(ほんじ)を阿弥陀仏とする例が多い。また武人としても信仰され、社殿は八幡造りが通例。 ~百科事典より