宿根サルビアのライムライトを挿し木しました。
昨年より4日早いようです。
今年の挿し木は頂芽を取得していません。
どうせピンチするんですから、最初から側枝が出て来ている2節目以降を挿した方が都合よろし、あのよろし。
「あのよろし」・・・って花札の赤タンなんですが、実は「の」は「可」の崩し字で、「あ可よろし」が正しい読み方なんですって。
ちなみに意味は、明らかによろしい・・ホントに素晴らしいということです。
ん~このブログは勉強になるね~。
まあその通りライムライトの品種自体は「あ可よろし」なんですが、生産を始めて10年ほど手掛けています。
しかし仕立てとして、あ可よろしい結果を残したことがありません。
自分の納得できたモノができたためしがありません。
ちなみに昨年は少し背丈が出過ぎてしまいました。
今年はどうでしょうか?
写真左側の白い粉はなんでしょうね~。
元プロ野球選手のあの方がバラしていないようなので、私は警察にはマークされていませんし。
この先ヤバくなってきたらこの記事は削除するかもしれませんし。
それよりもお尋ねです。
セルトレイですか?
プラグトレイですか?
千鳥に用土をどのように入れるのですか?
質問ばっかしちゃった、嫌われてしまいます。
育苗床の面積は倍になりますが、チドリにすると蒸れがだいぶんマシになりますよ。
方法をお教えいたします。
プラグトレイを2枚重ねて使います。
上のプラグトレイはチドリに穴をカットしておきます。
その上から土をかぶせて、上だけ取ると、あら不思議!
カットした部分だけ、下のプラグトレイに用土が落ちますよ。
これで蒸れがかなり軽減できますよ。
かさねて?
チドリに穴?を開けて‥
頭が悪いのでイメージ出来るのに時間がかかります。
でもこれだけヒントを頂いたのですから、自分でなんとかやってみます。
感謝いたします。
すみません。
今日写真をとって新規のブログ記事にしたいと思います。