珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
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力尽くの崩壊

2024-01-03 | ウイルスは無い
さー、今年も書くゾ😆 
「ウイルスが無い」となると、自分の見誤り、反り返ったプライド、飯のタネ、医療従事者として立場諸々から、全力で「そうはさせるか。ド素人を煙に巻いてやろう」と、出回っている本を丸写して拡散するような人がいる限り。

>ウイルスの存在はそれまでの濾過実験から予想されていたものの、実際に見ることができたのは1939年である。

そう、ウイルスの期限は「小さな病原体があるんじゃないか」という予想からスタートしたんです。
それで電子顕微鏡が発明された時、学者たちは歓喜して、その「感染症を引き起こすウイルス病原体という粒子を探し始めた。
あくまで仮設だった「在るんだけど見えないだけ」のそれを、在る前提で。
ヤバいのは、既に銀行家や製薬会社が牛耳る医大で、既にそれが「仮説」ではなくて、パストゥールとコッホが正しいという前提になっていたんだね。

科学者なら、何より事実を追求するのが仕事なのに、既にその時から「そうはさせるかという工作」によって、パストゥールの告白も出版されなければ、病原体仮説を反証した研究も教えられなかった。
ベルナール、ベシャン、ネサン、フォン・ペッテンコーファー、ヘンレ、フレイザー、パウエル、ウェイ、ローズノーなど、その仮説を反証した学者は、大好きな図書館から意図的に置かれなかった。
今でいうネットで消されて「無いもの」にされたわけで、やってることは昔から変わらないよね。

結果、顕微鏡でエクソソームと区別ができないものの写真を撮って「これがウイルスという病原体だ」と言い張って今日まで来てるけど、コッホのいう「ウイルスの分離」なんてただの一度もしていない。
ウソだと思うなら、ウイルス学者なり国立感染研なり、宮沢氏なり岩田氏なりに聞いてください。
或いは出回っている彼らの説明を聞いてください。

混合物からそれを分離、単離するのは化学の基本で、そうじゃなければ「 病原性ガー!!」「ゲノムガー!!」「変異株ガー!!」と100万回言っても相手にされないんですよ。

ゲノムがわかったから存在するんじゃない。
当たり前だけど「存在するからゲノムがわかる」わけで、ツチノコは見つかっていないけどゲノムはあると言ったら、何言ってんの?となるよね。
単離もしてないのにコンピュータで架空の作って「ゲノムがあるから存在するんだ」と頑張ったところで、まともな学者なら相手にしない。
相手にしてしまうのは、諸々の圧力やプライドで、いつの間にか(その部分は)まともじゃなくなっているからです。
がっつり構築された「医療界隈の大人の事情に従わなければ医師ではいられない」ってやつですよ。

あれですね。
「男ってそういうもの」と同じく「医者ってそういうもの」
この「そういうもの」という、いってみればパワハラによって許されていた「それがふつう、まとも」の前には、皆黙ってしまうし、どの界隈もここに触れたら絞め殺されてきた。
いつまでその、権威、権力でねじ伏せる時代が続くのか知らないけどね。
私にはプライドより、そのシステムの方が先に崩壊しているように見えるよ。

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1 コメント

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Unknown ()
2024-01-03 09:53:56
今時「月面に着陸する宇宙船のよう」なんて言ったら、「アルカイダのテロで飛行機がビルに突っ込んだ」「ゼレンスキーのスピーチに感動して拍手した」と拡散するくらい恥ずかしいですよ。
それも信じ切って憚らないと言ってますが🤣

大きなお世話ですが、更に「日蓮正宗の偉大さ」と「ワクチンの恩恵はすばらしく、打ったからこそ孫に会えた」「小池百合子や尾身茂の、国民を思う真摯な尽力を侮辱するなんて許せない」を連呼しているんだから、もはや、東大卒の医者って何?という看板スターですね。

ここまでくると面白すぎるので、本年もよろしこ。
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