仕事先で知り合った家庭菜園をされている奥さんから「これ食べてみて」と、庭から大きく生い茂ってフェンスをはみ出した苗？（木ではない）になっている実を頂いた。
小さなホウズキのようなそれは、コロンビアの「ウチューバ」というフルーツだそうで、甘酸っぱくて今まで食べたことのない味だった。
「何これ美味しい！！私も育てたい」と思って、種は売っているのか聞いたら売っていないそうで、今度苗を分けて頂けることになった。
うちに帰って調べてみたら、確かに日本では殆ど知られていないようで、唯一個人ブログで見つけてそこから転載させて頂いた写真がこれ。
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初めて育てたトマトは最初は順調に実がついたけど、その後はいくら水をあげても、葉が伸びるだけでそのまま枯れていっている。
そのベテランの奥さんに聞いたら「今年は暑すぎて野菜は全然ダメよ。カメムシがやたら出て水分を吸われちゃうし」と、苗についたままシワシワになったパプリカを指さしながら言われた。
そう！！今年は仕事していて史上最高にカメムシが多い。
それも前にマンデラエフェクトの記事で書いた、突然現れた大型の黒いカメムシは忽然と消えて（一匹も見てない）、昔ながらの緑の小さいやつがやたらいる。
それから蝉が史上最低にいない。
いつもそれで苦労するのにびっくりするほどいない。
蚊も殆ど見なかった。
そんな中でウチューバは、トロピカルフルーツだけあって俄然元気でみずみずしい✨
来年はうちのプランターからも採って食べられるといいなあ。
