珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

総集約

2021-12-31 | コロナ騒動
全日本空手道連盟は30日、カザフスタンで行われたアジア選手権(20~22日)に派遣した選手団28人のうち8人が新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」に感染したことが判明したと発表した。
スポーツ界で同変異株への感染が明らかになるのは初めてとみられる。
いずれも
無症状か軽症で、政府指定ホテルなどで隔離措置をとっている。
現地では選手、関係者の行動を会場やホテルなどに限定する「バブル方式」を採用。
世界空手連盟の奈蔵稔久事務総長は「(対策は)徹底されていたと思う」と話した。
(12/30 KYODO)

最後までこのパターンかと思う、これが典型的な騒動の図式である。
彼らは感染したのではない。
PCR検査を受けた(受けさせられた)だけである。
2019年以前であっても、どこであっても、検査すれば一定の陽性者が出るキットを使って「感染者」をでっちあげる。
そしてあたかも新種のウイルスが蔓延しているかのように見せかけて、
だから隔離やワクチンが必要なことにする。
何の症状がなくても、専門家と言われる人に高い謝礼を払って「これが、高齢者に爆発的な感染力をもって人にうつすから危険なのです」と、語らせばOK。

バカ正直に潔癖なまでの「感染対策」などしても無駄。ムダムダムダムダムダムダムダムダ~( ̄∇ ̄)
テキトーな組織を狙えば幾らでも「感染者」は作れるのだから。
殊更、潰したい組織(夜の飲食店など)はお金を払ってでも真っ先にターゲットにした。

当然、身内である組織にそんなことはしない。
政治家のパーティーや医師会の会合に、そんな不都合なことをするわけない。
だから彼らには「クラスター」なんか起こらない。

こんな簡単なトリックを使っても、「飲食店で夜間に酒類を提供して営業することは、クラスターが発生するリスクとなる。国会でクラスターが起きないのはマナーがよいからだ」と本気で信じる人が圧倒的。
信じることに学歴は関係ないけど、高学歴の人がそう言うと説得力が増すらしくて、本当か嘘か知らないけど「ワクチン接種者は未接種者より、高学歴で高収入だ」という記事が好んで書かれたりする。

大多数の人間は、一旦信じたものをプライドを崩してまで撤回しない上、自分と違う人には「歪んでいる」と思う、そんな生き物…これをよくよく知っている。

「論理と事実は(科学における論理と事実さえ)、支配されているのだよ。あなたが我々のやり方にグダグダ文句を言ったところで、事態は何一つ変わらない」
「 人々というのは、他の人が信じているものを信じるし、そうでなければ、メディア(つまり我々)に誘導されることをするだけのこと。 すべては心理学とメディアなのだよ」
ジェイコブ・ロスチャイルドとされる、この言葉には全面的に賛成する。
イイネを付けたいくらい、感心する総集約。
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6 コメント

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Unknown ()
2021-12-31 06:23:22
問題は、真実がどうあれ世の中をこのように変えたことが重要なんでしょうね。
言い方を変えると「正しい間違っているなんてどうでもいい。これが正しいと信じさせたこと」が大事。

S問題で相変わらず、教義が正しいとか間違っていると論争している人がいるけど、そうではなく「正しいと信じさせてそれがまかり通ればいい」んですよ。
人は矛盾を突いたところで考えを改めないし、信じることをやめない。
この心理さえ知っていれば、幾らでも人を操れるし思い通りにできる。

そう、私は教義論争みたいなムダなことをほざいて2年たちました(笑)
彼らを笑えませんね。
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Unknown ()
2021-12-31 06:39:38
相手を変えるなんて至難の業、まして世の中を変えるなんてほぼ不可能…それをまあよくも短期間でここまでやりましたな。
こんなこと、国家も政治も、巨大宗教の総宝山も、金融も医療も教育もメディアも、一括にして牛耳ってないと事実上不可能なことですよね。

世の中がこんな仕組みだったとは、というより人間って何だろう?とつくづく考えてしまいます。

私は毎日、コンクリートの隙間から生える草花を見て、小さな虫の動きを見て、風向きや太陽光や気温や湿度を感じて、次にどんな花が咲いて、どんなふうに葉が落ちていくのか追っています。
そんな仕事をしているうちに、何だかそれが当たり前になってしまって。
で、彼らって地球上に何らかの意味があるというか、よほど生産性がある気がするんだけど、人間がいる意味って何?とこれ本気でわからなくなることがあるんですよね…
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Unknown (ラザリス)
2021-12-31 06:56:28
年末に、担当していた現場の竣工検査が無事に終わり、約11ヶ月ぶりにまともな休みが取れてホッとしています。
J.ロスチャの記事、中村クリニックさんが上げていたもの、自分も読みました。
あれも、さらに上の者から書かされたものかもしれないですが、ほぼ真実だと思います。
彼らも、ただの現場で動くただの傀儡に過ぎないですから。
国はこれでもかというくらいに、トチ狂った政策をゴリ押ししてきますね。
これで違和感を感じなければ、人間としてどうなの?って話です。
でも、徐々にではありますが、真実に気づく人々は確実に増えてます。
顔本、つぶやき、ものすごい感覚で書かれてる日本人の方の記事に触れると、血が沸き上がる感じです。
海さんの記事も素晴らしいと思いますが、同じくものすごい洞察力と文章力を持って、支配層の傀儡と戦っている方々が世界中にいます。
神人さんが下されるメッセージの中で、『9部9厘やられたところで、神仕組みによってひっくり返される』とあります。
今は、夜明け前の真っ暗な状態です。
自分の原点を忘れず、ブレることなく、日々真剣に生きていきたいと思います。
今年もお世話になりました。
良い年をお迎えください。
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Unknown ()
2021-12-31 11:30:01
ラザリスさん、本年は興味深い記事をたくさん紹介して下さりありがとうございました。

>国はこれでもかというくらいに、トチ狂った政策をゴリ押ししてきますね。
<これで違和感を感じなければ、人間としてどうなの?って話です。

最近、これをおかしいと思わない人と対話しているので、なぜにそうなるのか謎を解きたいと思っています。

この世は正負の法則。作用があれば必ず反作用が起こります。
この先をしっかり見届けたいですね。

只今、お蕎麦と雑煮のスープを仕込んでいます。
一年間「仕事ができる男」おつかれさまでした。
どうぞよいお年を(^-^)/
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Unknown (ラザリス)
2021-12-31 16:17:46
今年は、今まで現場を何十と担当してきた中で、一番きつかったように思います。
でも、自分の弱点や問題点が浮き彫りになったことで、勉強になりました。
次回の現場に活かしていきます。

海さん、小児科医と対話されるのですか?
相手が医者とはいえ、元がロックフェラーの詐欺医療なので、彼らもただの被害者に過ぎないのですが、有意義な対話になることを望みます。
今回の茶番劇でどう考えてもおかしいのは、そもそも存在証明がされていないウィルスに対して、なぜワクができるのか?ということと、本当に政府が国民の命を守る意思があるなら、その人その人に合ったワクを本人の意思に基づいて提供するはずだということです。でも、これができていません。
例えば、年齢や性別、その人の病歴や精神状態、せめてこれぐらいのことを専門の医師が慎重に考慮しながら、打つべきなのに、このワクが未だに治験段階であることすら理解できず、メディアの煽りによって自ら打つように誘導されてるように思います。
これについては、明確な答えを出せる人は多分いないと思います。

今回の茶番劇やワクの問題については、左脳思考の医師よりも、右脳思考の我々の方が俯瞰して見れる気がします。
自分は専攻が社会学ですし、何度か記事をコピペさせていただいた、オーストリア在住の芸術家のちひろさんも文系です。
世界の構造や、歴史的な背景を無視したままで、今回のことを理解しようとしても到底無理です。

今後の医療は、より波動医学に近い形で発展するものと思います。
今までは意図的に抑圧されてきた、アーユルヴェーダみたいなものがメインになってくると思います。
西洋医学が、単なる対処療法に過ぎず、病の原因にダイレクトに対処するものでないからです。
アーユルヴェーダを元にすれば、例えば癌などは、わりと簡単に治すことが可能です。

海さん、読者の皆様、もうしばらくは混沌とした世の中が続くものと思われますが、自分軸をしっかり持って、どんな世界になっても流されずに生きていかれることをこころから望んでいます。
よい年をお迎えください。
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Unknown ()
2021-12-31 17:05:15
右脳とか左脳ってあるんですかね?
全然詳しくないんですが、この診断だと私は「左右脳」らしいです。
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2020年は、何が怖いのかさっぱりわからずポカン?キョトン?でしたが、2021年はなんでそこまでして打ちたがるのがポカン?キョトン?でした。
罹らない、重症化しないなら、私、打たなくても達成してますけど?って感じです。
右脳とか左脳はわからないけど、打たない人と打つ人はタイプが違うのはわかりましたね。

西洋医学オンリーの人から見ると、それは「怪しげ」の一言で終わらせる人が多いみたいですね。
関係ないかもしれないけど、私は整形外科より腕のいい接骨院が好きです。7年ほど前にお世話になって以来、肩こりとか一切無くなったのでo(^-^)o
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