「真実は受け入れる者には清々しい。しかし受け入れられない者には不快である」という或る人の言葉に、私はずっと納得していた。
それこそ「真実を言い当てている」と思っていた。
が、その実は
本当にそう思う人はごくごく稀であって、たいがいは
「自分の信じることが真実だった時はそりゃ超清々しい。でも外れたら不快であるが本当」じゃないかと思っている。
そこまで言うなら、間違いを指摘された時、その清々しさを清々しく見せるのかな?って話。
私の知る限り、まずもって逃げる人ばっかりだよ。
実際、例えば信じている人に裏切られた時、即刻「清々しい」と思う人なんて実在するの?
少なくとも私は「それを清々しい」という偽善者じゃないし、そんなことがあったら辛くて不快である。
実際、身もふたも無く大泣きするわ😭
ただ、自分の思いこみが間違いだと思ったらあっさり訂正することは、バージョンアップした嬉しさこそ感じこそすれ「不快」なんて微塵も感じない、そこはごくごく稀らしい人種とは思う。
イーロン・マスクという人は、私は未だに立ち位置がよくわからないんだけど、少なからずNASAよりは隠し立てをしない人なのかな?と思う。
ググってみたら…➰🚀 スペースXは pic.twitter.com/2yMDCl6SAz
— GIGUE Continues (@GContinues) February 9, 2023