青い空

騒動の最初から、ただただこれを書いてきた。

別にネットを鵜呑みにしたんじゃない。

自分の頭で考えたら、これがもっとも統合性がとれていたので、こういうことだろうと思った。

ふつうに日常生活を送っていて、マスコミの言うことは納得できなかった。

写生でいうと、見える景色を全部偽ってキャンバスに描いているように見えた。

なぜ青い空を赤く描くの？という感じですね。

だから彼らを無視していても平気だったし、自分がオカシイとも思わなかった。

だって空は青いのに、メディアが赤だというと、皆、今までの経験も自分の色覚も捨てて赤だとなぜ思えるのだろう？

それが不思議でならなかった。

ヨハン・デニス：PCRは医学的詐欺。訴訟が始まった。
翻訳：リーシャ pic.twitter.com/JSMoMdWZS6

— 字幕大王(杉村) (@jimakudaio) February 12, 2021

素朴な疑問

昨年の新型コロナウイルスワクチンの接種後、発熱などの副反応が出ても、過半数の人は休まずに出勤していたことが、大正製薬（東京）の調査で分かった。

政府は副反応に対応した休暇制度の導入などを企業に求めているが、実際には「解熱剤を飲んで会社に行った」（５０代男性）という人も少なくなかったようだ。

調査では副反応が出た人のうち、５４．３％が仕事や学校などを「休まなかった」と回答した。

背景には人手不足などがあるとみられ、「会社に行ったら熱が出て、解熱剤を飲んで乗り切った」（２０代女性）と、休みたくても休めない状況も垣間見えた。

（２／１３　時事通信）

えええええええええ～～～って記事である。

ふつうに風邪をひいて熱を出したら、当人が何日で元気になろうと１０日間の隔離とか強制されるのに、

接種後の発熱やら不具合は、自分の判断で自由に出勤OKって、なんだソレ？

非常に素朴な疑問である。

テレビ朝日

夫の職場の話。

あるスタッフが発熱して自宅待機となった。

発熱したのは今月１０日で、４０度の高熱が出たものの、１３日には熱は下がった。

が、その時点で、最短でも１９日までは出勤を許されないと連絡が入った。

現場のプロデューサーは５日と言っていたのに、テレビ朝日から急遽、約１０日間は自宅待機と言われたからである。

ただの風邪なのか、コロナってやつなのか不明のままで。

さらに、復帰の際に必要なPCR検査の陰性証明を、現場のプロデューサーは確実に陰性になるであろう復帰直前に受けるように言っていたのに、それでは困るのかテレビ朝日から、熱が下がったら即刻受けてほしいと連絡が入った。

（陽性になると当然ながら出勤はさらに延期）

検査場所も指定されて、陽性反応が出やすい「鼻で検査」である。

モーニングショーで張り切るテレ朝。

要はできるだけ陽性反応を取りたいのが見え見えである。

当然、現場はめちゃくちゃ困る。

が、この業界は撮影現場より放映権のあるテレビ局が力があるのか、この騒動で変な圧力が働いているのか知らないけど、これが事実である。

彼らは作品のクオリティより陽性者を出したいのである。

「闇だ…」とさすがの夫もボヤいていた。

私からのアドバイスは、検査前にせいぜい「イソジンを綿棒に浸してグリグリしておけ」

これがテレビの体質。