娘と不要不急の外出をしてきた。
が、殆どのショップが開いておらず、
ロト6の窓口もやっておらず(せっかく2回連続千円が当たったのに)、
デパ地価の食品館と100円ショップしか行けず、
しょうがないからそこで「トーストに固いバターが簡単にぬれるスティック」を買った。
子どもの頃は何と学校給食までに出たマーガリンだけど、私はこれを断固拒否しているので、パンに塗るのはバターである。
いつもはそのバターをパンに乗せてオーブンで溶かすんだけど、本当は焼きあがった熱々のパンにバターを塗りたい。
それができるのなら楽しみである(゚▽゚*)
さてSアンチブログでは「思ったことを言えない苦しさがずっとあった」という声が、圧倒的に多い。
強く強く思ってもそれは、自分よりずっと多勢で力のあるものに羽交い絞めにされてしまうと。
ようやくの思いでそこをこじ開けて次のステージに行って、懸命に「現実を見ないふりしないで見て!!」声の限りに叫んでみても、次のドアもまた鋼鉄のように固い。
通じないものはどうやったって通じないと。
私はそんなものは永遠に続くと思っている。
一つ越えてもすぐ次がくるよ。
やっと抜け出してアンチになっても、次の重いドアが待っていた。
そこをようやく抜けても、また次に鉄壁のドアがあった。
その次も、その次もあった。
今もあるよ。
「そんなもんなんだ」とわかって、今はちょっとだけ笑っているけどね。