快風丸

俺の船に乗らないか。

キャリーケース

2014-05-10 18:30:06 | Weblog

 ソニックには荷物置き場かある。

新しいキャリーケースは機内持ち込み最大サイズ。FRP製でファスナーでなくフレーム式でバチンと締める式。

信頼のレジェンドウォーカー製。

これで¥5,800‐税込、送料込は破格。

このショップは安い。

http://item.rakuten.co.jp/marienamaki/5803-50/

初めての4輪。これは快適。素晴らしい。

どこか遠くへ行きたい。


場末のアイドル

2014-05-07 23:19:29 | Weblog

 さしてカワイくもなく、歌もへた。

ゴールデンウィークの地方のショッピングセンターで、茶色や灰色の服着た年配の紳士淑女の前で、

それでも歌って踊ってCDを売って握手会して。

アイドルという商売もまた、過酷である。

 


うのしま祇園

2014-05-06 21:47:27 | Weblog

 生まれ育った町で、江戸時代から続いているらしい祭り。

小笠原藩主が江戸に向かう船が荒天で遭難したときに福岡県宇島地区の漁民が船を

出して助けた功により、ほうびをとり、始めたらしい。

 

江戸時代にはまだ生まれてなかったわけですが、ものごころついてから、この土地を離れるまで、

毎年、5/3~5/5の3日間は、まつりばやしに浮かれる日々を過ごしていました。

 

混雑時期は避けて帰省するので、このまつりに接するのももうえらく久しぶり。

6台の山車を曳きまわすわけですが、それぞれの山車に、鐘と太鼓、そして踊り子さんが

乗っています。辻辻で止めて、大音量の演歌に合わせてお姐さんが舞うのです。

夜も1時ごろまでやってます。

 

本当に久しぶりにみました。

心がおどり、そして安まるのを感じました。

小学校時代の同級生に会いました。

ときどき、ほんの時々でよいので、いろんなこと思い出すのもわるくないなと思いました。

 

 


とびださないで

2014-05-03 01:16:10 | Weblog

 根本的にこの絵が表現したいのは、「とびだし」ではなくて、「イカレたジャンキードライバー」に

ちゅういしなさい、ということではないだろうか。

 しかもこの子は手を上げて渡ろうとしているので、とびだしてはいない。

それから、自転車の片手ばなしもダメではないだろうか。

 もろもろ含めて、実写版でTVコマーシャルを打つというのはどうだろうか。

主演は清水健太郎さんでどうでしょうか。


大幾何学

2014-05-02 00:07:17 | Weblog

 大きな構造物を見ると心が落ち着かなくなる。

特にこういった線で構成された強度不安をもたらす形。

これを見上げるとき、高所恐怖症に近い感覚に陥る。

むしろ偶像崇拝に近いのかもしれない。

好きとか嫌いとかとは違う感覚。

観念ではなく肉体的な感受性に基づく神秘性。

つい見上げて見とれてしまうのです。