新旧交代。
で、データを乗せ換える。
新しいパソコンにソフトが入っていて、同一ネットワーク内のパソコンなら、クリックで一括処理して
くれると言う。
21ギガ、8時間かかると表示。しかし、あと5時間を残して、処理が止まった。
残り時間表示が動かず、HDも動いていない。
途方にくれながら、キャンセル。
一部のデータが移行したみたい。
あとは、手動でやるか。
便利なソフトには、気をつけろという教訓か。
新旧交代。
で、データを乗せ換える。
新しいパソコンにソフトが入っていて、同一ネットワーク内のパソコンなら、クリックで一括処理して
くれると言う。
21ギガ、8時間かかると表示。しかし、あと5時間を残して、処理が止まった。
残り時間表示が動かず、HDも動いていない。
途方にくれながら、キャンセル。
一部のデータが移行したみたい。
あとは、手動でやるか。
便利なソフトには、気をつけろという教訓か。
小学生の地域チームが掛川遠征。
つまごいリゾートで一泊。
ライオンズクラブ主催、32チーム集まって、1日目予選、2日目がトーナメント。
2日目に観戦にかけつけた。
気温は低いが天気は上々。
1日目の予選は、大勝。1位通過したらしい。ま、選抜なしのエントリー制で、だいたい実力程度が似たチーム
が集まる。選手権大会ではなくて、お祭りの部類である。
さて、11:00 トーナメント、準決勝、PK戦はサドンデスとのこと。
相手チーム先攻、難なく決める。さて、キッカーは、キャプテン。大きなプレッシャーがかかる。
サイドに外した。この瞬間、負け。自信もあったろう、泣き崩れてました。
続いて、3位決定戦、またもPK戦。
実力伯仲の良い試合だったので、それでも勝ち負けをつけるのがなんとも酷だ。
また、サドンデス、今度は先攻。4人までキメる。5人目が息子。しかし、キーパー、ナイスセーブ。
相手、5人目、キメる。敗退、4位決定。泣いてました。32チーム中の4位は立派。
PK戦が酷なのは、「敗因がミス」である点ではなかろうか。
悪くないコースに飛んで、キーパーがファインセーブだとしても、キッカーは自分を責めるだろう。
キッカーのほうが有利とされているので、自分のミスだと直感してしまう。
勝者ではなく、敗者を決めるシステムのように思えてしまう。
厳しいが、それが勝負。負けて悔しい気持ちを学んだな。良い経験をしたな。
で、帰りの車の中で、息子が言った。
「もっと泣いといたほうがよかったかなあ。」
それでよい。
選択公休日の金曜日、昼に目が覚めた。
シリアルに牛乳とバナナ。
新聞を読んでから、仕事に行った。
一時間30分で切り上げ、散髪、ハーブティーとドライフルーツを買って帰った。
午後からテニス。
きっと寒いだろうな。
今、こうして、そんな厳しい天候の中でも、テニスが楽しい。
これは、高校時代に、部活でやっていたからだ。
決して、強くは無かったが、あのころ、やっていたから、今もそれが楽しい。
選手としては、中途半端だった。しかし、それゆえ楽しかったし、それが今も継続している。
これでいいのだ。
全部、硬くて冷たい。
冷たくて硬い。
いつまでも変わらないものが、変わりゆくものにとって代わった。
変化しないことを望むのは罪だ。
そんな都合の良いものなどありはしないのだから。
胡散臭い、怪しい、危険な街だった。少年少女も大人もみんな不良だった。
そんなことを懐かしむのは、当事者ではないからであろう。
訪れるたび、キレイになっていく。
ブルースが鳴りやむと、みんなどこかへ行ってしまった。
乾いた空しいメロディーに足を止める者などいない。
ただ通り過ぎるのみ。
今日も、そして明日も。