快風丸

俺の船に乗らないか。

ライバルは11歳

2011-05-15 18:21:20 | Weblog

 勝川の再開発事業がすべて終了したのでイベントを打つという。

フォトコンテストの締め切りが昨日。ペンタックスでGO。

一等は賞金3万円。

 

 こいつがライバルだ。今は親でも子でもない。

で、提出してきました。応募総数は50ほどだという。少ない。

この一大イベントのメインイベントにしては、いささかさびしいと言わざるを得ない。

市長賞、一万円、なんとか賞は五千円、三千円の賞も10本とのこと。

確立は高い。

で、私、これで勝負します。

  勝川商店街の宵である。タイトルは 「おかえりなさい」。

 発表は5月18日です。

 


雨はともだち

2011-05-13 00:08:06 | Weblog

 木下優樹菜は雨でも傘をささないそうである。

傘をさすというのは、「雨に負ける」ということだからだそうだ。

 私、ここ10年ほど、雨の日は、電車で通勤が基本でした。負けてました。

 今週から、雨の日は2号で行くことにした。

今日で3連チャン。

 けっこう土砂降りでも、キチンと装備すれば、けっこう快適。

なんか寒いなと思ったら、10年ぶりのレインウェアは、一部、ナイロンが破れてました。

早速、新品を注文しました。

雨の日の自転車もけっこう楽しいですよ。

「こんなに降ってるのに、自転車に乗ってるんだ。」

なんて思いながら走ってると、なんか笑いがこみ上げてきます。

川みたいになった道路を走る、増水した川を見下ろして怖くなる。

アスファルト、コンクリートがギラギラと輝く。モクレンの花が耐えている。

トラックの巻き上げるシブキを浴びる。

ただ前を向いてゆっくりとこぎ続ける。

ただこいで、そしてこいで、それでもこいで、どこまでも。