快風丸

俺の船に乗らないか。

TVの塔

2011-11-05 01:49:37 | Weblog

 ブラウン管。

ひとつひとつが、何を映してきたのだろうか。

ずっと家庭の中心にいた。

何はなくともTV。

この前で、泣いたり笑ったり。ごはん食べたり、うたた寝したり。祈ったり、願ったり。

ずっと、こっちを見てたわけだ。

そうか、かつては、情報とエンターテイメントをつかさどる神の祭壇だったということか。

 だから、こうして積み上げられると、迫力があって良いね。

液晶だと、こう、カッコ良くはならないもの。


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2 コメント

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なんか (kitanozp)
2011-11-13 01:18:26
ただの機械には見えませんね
一時代を築いてこられた重みを感じます
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一時代 (oni)
2011-11-13 01:49:21
 堂々たる風格。
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