快風丸

俺の船に乗らないか。

高天

2008-10-10 00:02:39 | Weblog
 三日月に映える雲を見上げた

はるか成層圏より流れ落ちるメロディーは銀河の鈴を鳴らしつつふりそそぐ

さあ、水晶のグラスに満たそう

かなうこともない願いのために乾杯しよう

願うことさえ無いならば

今はただこの宵に身をゆだねて

ふぬけになって空を見上げるのみ

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