自宅のまん前。
右折車と直進車が交錯したもよう。
黒い軽バンが横転しています。
運転手は自力で出てきたようなので、大事には至っておりません。
交通事故を誘発する要素が重なっていました。
国道19号線、事故多い。ほんとに多い。
名古屋のドライバーは、運転の基本技術は高いそうだ。
しかし、それゆえ、交差点の侵入速度も高い傾向にあるとのこと。
とくに、このような広くて障害物の無い交差点が危ない。
名古屋人の高い運転技術をもってしても、予期せぬ視野外から飛び込んでくる車、自転車、
歩行者車に対応するのは難しいらしい。止まっているものは、よけれても、動くものを予測
してよけるには、レーシングドライバーなみのコントロールが要求されるとのこと。
事実として、広い交差点での事故は全体の割合でも上位を占めている。
車を運転するときは、交差点の前で十分にスピードを落とし、信号の変わり目で
突っ込まない。
歩き、自転車の時は、広い範囲を目視確認しながら行動する。
あまりにも当たり前だが、これができれば、事故は相当数減少できるはずだ。
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