そんなわけで、多少ジンの飲みすぎで、それでも今朝は、気持ち良い日差しの中、一人、国道を車で走っておりました。ラジオ聞いてましたらこんなお便りが。
「僕の母から聞いた話です。
今年の夏、実家の近所で、道路工事があり、炎天下の下、若い土木作業員たちが弁当を広げていたので、自宅の土間へ招き入れたそうです。その後、2週間の工事の間、毎日、そこでお茶を出し続けたそうです。
工事の最後の日、若者たちが工事の余った資材を持ってきて、その土間をコンクリートできれいに塗り直してくれたそうです。
僕も実家を離れて、土木の仕事をしています。母は僕も誰かにそうされて欲しいと思ったから、そうしたのだと言いました。」
続いて、ブルーハーツの”人にやさしく”がかかりました。
こらえきれませんでした。
「僕の母から聞いた話です。
今年の夏、実家の近所で、道路工事があり、炎天下の下、若い土木作業員たちが弁当を広げていたので、自宅の土間へ招き入れたそうです。その後、2週間の工事の間、毎日、そこでお茶を出し続けたそうです。
工事の最後の日、若者たちが工事の余った資材を持ってきて、その土間をコンクリートできれいに塗り直してくれたそうです。
僕も実家を離れて、土木の仕事をしています。母は僕も誰かにそうされて欲しいと思ったから、そうしたのだと言いました。」
続いて、ブルーハーツの”人にやさしく”がかかりました。
こらえきれませんでした。
この二つのストーリーは対になることで一層深くなると思います。