金曜日、映画「ストーンズ・イン・エグザイル~「メイン・ストリートのならず者」の真実」を見に行くことにする。
ローリングストーンズのアルバム「メイン・ストリートのならず者」の制作ドキュメント。上映期間も短いし、20:45からの1回のみ。
いったん帰宅して食事してからと思ったが、ひょんなことから、松坂屋美術館でやってる三岸節子展のチケットが手に入った。
定時、速効で松坂屋へ。
数年前に、偶然、一宮市の三岸節子美術館に行った。その作品のインパクトとともに、作品に寄せた自身のキャプションに心ひかれました。
画家の言葉とは思えない、それはすでに詩なのです。
今回のは「没後10年記念 満開の桜のもとに」というタイトルで、82点。
なんとなく、三岸節子美術館から持ってきたんだろうと思ってましたが、全国から集めています。三岸節子美術館にほとんどの作品があるのかと思ってましたが、思い違いでした。
素晴らしい展覧会でした。特に晩年にスポットを当てた構成。
なんとも力強く、そして繊細。作品のそでに、「日記」から抜粋した言葉が添えられています。また、画家の詩にやられてしまいました。
で、この展覧会のみで販売しているという「日記」を買いました。
で、餃子とビールのあと、映画館へ。
今池シネマテーク。狭い客席は満員御礼。
62分の短い作品。
日本版「ROLLING STONE」誌8月号の特集記事で予習済み。
ほとんど、白黒のスチール写真と、メンバー、エンジニアなど関係者へのインタビュー
で構成されたフィルムは、映画としては退屈ではあるが、1971年当時のストーンズの
空気を良く伝えていて、おもしろかった。
映画館近くの中古盤屋で、
「メイン・ストリートのならず者」を買った。
ストーンズのアルバムはあまりしっかり聞いてこなかった。
そうか、このアルバムは、ああやって作ったんだ、と想像しながら何度も聞いている。
キースリチャーズ曰く
「俺がROCKで、ミックがROLLだ。」
そして、三岸節子もロックンロールだ。
ローリングストーンズのアルバム「メイン・ストリートのならず者」の制作ドキュメント。上映期間も短いし、20:45からの1回のみ。
いったん帰宅して食事してからと思ったが、ひょんなことから、松坂屋美術館でやってる三岸節子展のチケットが手に入った。
定時、速効で松坂屋へ。
数年前に、偶然、一宮市の三岸節子美術館に行った。その作品のインパクトとともに、作品に寄せた自身のキャプションに心ひかれました。
画家の言葉とは思えない、それはすでに詩なのです。
今回のは「没後10年記念 満開の桜のもとに」というタイトルで、82点。
なんとなく、三岸節子美術館から持ってきたんだろうと思ってましたが、全国から集めています。三岸節子美術館にほとんどの作品があるのかと思ってましたが、思い違いでした。
素晴らしい展覧会でした。特に晩年にスポットを当てた構成。
なんとも力強く、そして繊細。作品のそでに、「日記」から抜粋した言葉が添えられています。また、画家の詩にやられてしまいました。
で、この展覧会のみで販売しているという「日記」を買いました。
で、餃子とビールのあと、映画館へ。
今池シネマテーク。狭い客席は満員御礼。
62分の短い作品。
日本版「ROLLING STONE」誌8月号の特集記事で予習済み。
ほとんど、白黒のスチール写真と、メンバー、エンジニアなど関係者へのインタビュー
で構成されたフィルムは、映画としては退屈ではあるが、1971年当時のストーンズの
空気を良く伝えていて、おもしろかった。
映画館近くの中古盤屋で、
「メイン・ストリートのならず者」を買った。
ストーンズのアルバムはあまりしっかり聞いてこなかった。
そうか、このアルバムは、ああやって作ったんだ、と想像しながら何度も聞いている。
キースリチャーズ曰く
「俺がROCKで、ミックがROLLだ。」
そして、三岸節子もロックンロールだ。