快風丸

俺の船に乗らないか。

奇跡の娘

2007-05-30 08:22:32 | Weblog
 親ばかばなしを一席、お付き合い願いたいと存じます。

5/26(土)、小6の娘のバスケットボールの試合。市の大会なんですな。
背番号7、レギュラーポジション。予定2試合、勝ち目なし。弱小チームだっ
た。

 そう。だった、過去形。
弱小というには理由がある。娘のチームは、小学校の部活、他のチームは全て
クラブチーム。おのずとレベルが違うことは想像に難くないでしょう?

 第一試合は、AM9:30。観戦しました。
なんと、28対12で危なげなく勝ちました。どの親御さんも興奮してました。
凄いよ、以前見たときと別のチームみたいだった。きちんと守って、しっかり
攻めて。素晴らしい。

 午後からは、私、発表会直前のピアノ・レッスンにて、観戦は断念した。
でも、さすがに2勝は無理だろう。とりあえず、かみさんにTELしてみた。
58:8、予想外に大差だ。ま、でも1勝しただけでも...
 いや、勝ったとのこと。快挙である。これで予選突破。6/10に決勝リーグ
、3チームなので、全敗でも表彰されるとのこと。

 感動しましたね。素晴らしい。しかし、イマイチ出番が少なく、シュート機会
も少なかったわが娘、ふてくされとりゃせんかね。
「わたしは、アシストなの。シュートする人に最後のパスを出して、自分は、
相手を抑えて、シュートできる道を作るのが仕事なの。」

 こいつ、成長したな。

親ばか者の日記でございました。