『自衛隊員で今まで殉職者が居ないような思いを持っている方が居るかも知れないが、自衛隊発足以来、1,800人の自衛隊員が殉職している。災害においても危険な任務が伴う』と記者会見で話しています。
しかし、これまでに戦闘に巻き込まれて無くなったいわゆる戦死者は1人も居ません。 首相は、自衛隊員が戦死しても不思議ではない。集団的自衛権行使で他国軍(米軍)に戦争への参加(後方支援も含む)を要請されて戦闘地域でなはない地域に自衛隊を派遣して戦闘になり、そこで砲弾に当たり死亡したら戦死ではなく殉職という事になるのでしょうか。 だったら戦死者は1人も居なくなると言う事になります。これは、言葉のもてあそびと言うほかありません。
戦闘地域には行かない、後方支援中だから戦死者じゃない、殉職者だと。何とごまかしに次ぐ誤魔化しではありませんか。
戦死者を出さないためには、日本国憲法前文・9条を守り平和外交に徹することが一番必要なことで、憲法を蔑ろにし『戦争をする国』『殺し殺される国』づくりは絶対認められません。
『戦争立法』阻止!
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