11/16の市教育委員会の月命日の弔問時、教育長は いつもの一言 を言った。
「お父さん達(遺族)の言いたいことは、よくわかるんだよ。
学校が 『行ってきます』 と言って出て行った 娘を 返せなかった。
だから 学校が悪い と。 だが、 果たしてそうかな?」
その教育長の言葉には、 暗に 事故を起こした ○○県が悪い と言っている。 私達も被害者なんだ! と。
今日で、事故から ちょうど 17ヵ月。
17回目の月命日。
いつまで経っても、月命日を重ねていっても、基本の意識が違っているので、平行線で、 折り合えない。
まるで、 謝罪すること = 事故の責任を認めたこと になってしまうことを恐れる教育者達。
何の落ち度もなく、娘は命を落とした。 ただ それだけが 皆が認める現実。。。
*****
11/16に、市教委への一つ目のお願いとして、私達が提出した質問書が、今日のA新聞に掲載された。昨日午前中に、市議会の議長宛てに提出した質問書に、午後にはもう我が家に取材に来てくれたA新聞。電話をくれた各マスコミ。
どうか しっかり 二度と このような こどもの命が 簡単に奪われる事のないよう 監視して下さい と切に 彼らに思う。
命を奪われた 娘 の 親 として。
「お父さん達(遺族)の言いたいことは、よくわかるんだよ。
学校が 『行ってきます』 と言って出て行った 娘を 返せなかった。
だから 学校が悪い と。 だが、 果たしてそうかな?」
その教育長の言葉には、 暗に 事故を起こした ○○県が悪い と言っている。 私達も被害者なんだ! と。
今日で、事故から ちょうど 17ヵ月。
17回目の月命日。
いつまで経っても、月命日を重ねていっても、基本の意識が違っているので、平行線で、 折り合えない。
まるで、 謝罪すること = 事故の責任を認めたこと になってしまうことを恐れる教育者達。
何の落ち度もなく、娘は命を落とした。 ただ それだけが 皆が認める現実。。。
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11/16に、市教委への一つ目のお願いとして、私達が提出した質問書が、今日のA新聞に掲載された。昨日午前中に、市議会の議長宛てに提出した質問書に、午後にはもう我が家に取材に来てくれたA新聞。電話をくれた各マスコミ。
どうか しっかり 二度と このような こどもの命が 簡単に奪われる事のないよう 監視して下さい と切に 彼らに思う。
命を奪われた 娘 の 親 として。