腕立て伏せの 「内なる効果」とは ~ イルチブレインヨガの<<腕立て伏せ>> 第21日目 ☆

2015年09月19日 | トレーニング
腕立て伏せの効果は、筋力アップなどの肉体的なことにとどまりません。集中力を高めたり、自律神経を整えたりする効果も期待できます。
イルチブレインヨガ流の腕立て伏せで、カラダの内側を刺激すれば心の安らぎや癒しが得られます。
イルチブレインヨガのプッシュアップ(腕立て伏せ)シリーズ21日目は、内なる変化に注目してみましょう

私たちの健康づくりのカギを握るとされる「自律神経」。
自律神経とは、本人の意思とは関係なく働く神経のことで、呼吸や消化など生きるために欠かせない働きをコントロールしています。
実は、腕立て伏せをすると自律神経のバランスが整います。
腕立て伏せによってお腹に力が入り、自律神経が集まっている「太陽神経叢」(たいようしんけいそう)が刺激されるからです。

自律神経のバランスが整うと冷えの解消や代謝のアップなど、さまざまな効果が期待できます更に、自然治癒力や免疫力も高まります

また、腕立て伏せを行うと、瞑想がより深くできるようになります筋肉の余分な力が抜けて集中力が高まるからです
このため、腕立て伏せを行った後にイルチブレインヨガのトレーニングを行うと、いつもより高い瞑想効果を得られます。
心が安らぎ、カラダが癒され、自分の主体性を取り戻すことができます。

<腕立て伏せで得られるカラダの内側の効果>
1 瞑想が深くなる
2 意識が広がる
3 集中力が高まる
4 自律神経のバランスが整う
                      

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