イルチブレインヨガの 「美しい座り方」で 骨盤を整えよう ☆

2014年08月19日 | 健康
デスクワークや立ち仕事が多いと、どうしても姿勢が悪くなり骨盤がゆがみやすくなります。骨盤のゆがみは疲れやだるさ、そして肥満の原因になります。
イルチブレインヨガでは、日頃の運動だけでなく「正しい姿勢」を推奨しています。
イルチブレインヨガ流の美しい姿勢をマスターし、体全体に新鮮な血液や気エネルギーを巡らせましょう

よく「姿勢は意識だ」と言われます。普段の生活の中で「悪い姿勢をなおそう」と意識しなければ、正しい姿勢は身に付かないという意味です。
確かに一度身についてしまった悪い姿勢を改善するのは、簡単ではありません。
私たちの脳や筋肉は、長年の悪い姿勢を「心地よい」と感じてしまっています。悪い姿勢を続けた月日が長ければ長いほど、修正が難しくなります。

悪い姿勢は首や肩、背骨を圧迫し、ゆがみをもたらします。更に、筋肉の使い方のバランスも崩れるため、体内に脂肪を蓄積させることになります。
特に、デスクワークが多い現代社会では、座る姿勢が大事。座る時の悪い姿勢とは何か、いくつかの典型的なパターンをチェックしてみましょう。

<座り方ワースト1 片足をイスの上にあげる>
カラダのバランスを崩す座り方の一つが、片足をイスの上に乗せる姿勢です。
若い男性によく見られ、一般には「行儀が悪い姿勢」として認識されていますが、健康にも悪いということは意外と知られていません。
腰やお尻の靭帯、筋肉、関節を圧迫し、下半身の血行を悪化させます。また、骨盤のゆがみにもつながります。

<座り方ワースト2 財布をポケットに入れて座る>
ズボンの後ろポケットに財布や携帯電話を入れたまま座ると、骨盤のバランスが悪くなります。カラダ全体の姿勢が崩れ、腰痛の原因にもなります。

<座り方ワースト3 前かがみ>
頭が前かがみになり、腰が曲がっているのも悪い座り方です。これを続けると、背骨を支える靭帯が伸びてしまいます。
更に、椎間板の前のほうに圧力が加わり神経を圧迫、腰まわりに痛みを引き起こします。

<座り方ワースト4 椅子の前にお尻をずらす>
イスの前の方に腰をすらして座るにも、骨盤をゆがませます。腰に過度の負担がかかり、猫背にもなりやすくなります。

<座り方ワースト5 脚を組む>
脚を組んで座ると、腰と骨盤の左右のバランスが狂います。上半身も左右のいずれかに傾いてしまうため、習慣化すると背骨がよじれます。

<座り方ワースト6 肩に電話をかけて仕事をする>
電話の受話器を肩にひっかけながら仕事をしていると首の筋肉が硬くなり、肩こりを引き起こします。
背中全体の血行が悪くなり、腰痛を招くこともあります。

<座り方ワースト7 縮こまる>
肩と腕を極度に曲げて縮こまったような座り方をしていると、腰に負担がかかり胸も息苦しくなります。
内臓も圧迫されて消化にも悪いです。腕も疲れやすくなります。




★      ★      ★
イルチブレインヨガ(ILCHI Bragain Yoga)は、脳科学と東洋医学を融合させた
体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
誰にでもできる体の動き、体操によって脳を活性化し、心身の健康、幸せ、夢を実現します。
ダンワールドの脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性プログラムなどの
特別トレーニングも、人生の充実を希望する方たちに提供しています。

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