ちょっとした工夫で 脳活性を!~イルチブレインヨガの ≪腕立て伏せ≫ 第8日目 ☆

2015年09月06日 | トレーニング
ご好評いただいているイルチブレインヨガの「1日5分の腕立て伏せ~21日間」体験シリーズ。今日はその8日目です。
今回は、腕立て伏せを脳活性化につなげる方法をご紹介します

脳には「いつも新しいことを望む」という特性があります。
自分が経験したことのない未知の世界や新しい情報に出会うと、脳細胞は刺激を受けて脳の奥からドーパミングがあふれ、脳活性が促されるのです。

これまでの腕立て伏せトレーニングでワンパターンの訓練法を繰り返してきたという方は、少し変わった腕立て伏せをしてみましょう。
脳に新鮮な刺激を与える腕立て伏せです。

まずは、自分の中で好奇心に満ちた質問を脳にぶつけてみます。

「どうすれば、もっと楽しく腕立て伏せができるだろうか?」

「どうすれば、もっと多く腕立て伏せができるだろうか?」

「どうすれば、もっとかっこよく腕立て伏せができるだろうか?」

こんな疑問を脳に投げかけたら、静かに脳からの答えを待ちます。脳はきっと、創造的な答えを聞かせてくれるでしょう。
私たちの脳は、宇宙のデータベースとつながっています。
無数の細胞を持つ脳は、無意識のうちに五感を通じて宇宙からあらゆる情報を吸い取っているからです。

脳の好奇心を満たしながらトレーニングをすれば、腕立て伏せの効果はぐんとアップするはずです。

<<腕立て伏せで脳活性化を図る方法>>

普段と違う方法で腕立て伏せをし、その感想を紙に書いてみる。

普段と違う場所で腕立て伏せをし、その感想を紙に書いてみる。

新しいスタイルの腕立て伏せを思いついたら、それを紙に書いてみる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。