◆モーリス◆

 　　今日のシネマ　

　

1987年　イギリス

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30年近くも前の作品。

当たり前だけど、ヒュー・グラント　若っ！！

来月公開のマダム・フローレンスの宣伝を観た直後だったので

尚更そう感じちゃいました。

 

同性愛が重罪だった20世紀初めの英国。

名門ケンブリッジ大学で、音楽を通じて意気投合したモーリス(ジェームズ・ウィルビー)　と　クライブ（ヒュー・グラント）。

徐々に親密になっていく二人ですが、ある日、クライブから告白され、

戸惑いながらも彼にますます惹かれていくモーリス。

しかし名家の一人息子であるクライブは弁護士になったのをきっかけに

自分の身を守るため、貴族の令嬢アン（フィービー・ニコルズ）と結婚してしまう。

そりゃないぜクライブ・・・・

そして実は、悲しみに暮れるモーリスを遠くから見つめる若者がいました。

クライブの家で狩猟番として働くアレック（ルパート・グレイブス）です。

アレックは以前からモーリスに思いを寄せていたのでした。

身分の違いを乗り越え、この二人は結ばれますが

保身のために自分の地位を優先させたクライブと、最後まで自分に正直に生きたモーリス、

どちらが本当に幸せなのかはわからない・・・

ただ、最後に窓辺に立つクライブの表情が、全てを物語っている気がしました。

原作とは少しニュアンスが違うようですが

私は映画しか知らないので気にしなーい。

 

 

プチ贅沢

 

PAULのパンを食べる時の幸せ。

たまにはこんな日があってもいいよね

 

 

お手伝い

 

昨日は、ほぼ一日、知合いが主催している　「朗読&語りの会」　のお手伝いに。

もう15年も続いているというこの会。

遠くからも楽しみに来る方がいらっしゃるので

始まる直前まであちこちで再会を喜ぶ姿がありました。

何かを　”創める”　ということはとてもエネルギーがいりますが

それを　”続ける”　ことも　また違うエネルギーが必要です。

姉妹都市交流に関わっているメンバーさんたちの多くが

この会場に来ていたのを見て、連繋の大きさを感じました。

 

 

 

 

晩秋の溜息

 

昨日はたくさんの書類を持ってどしゃぶりの中、通院し

午後からはそのまま会議へ。

行く先々で　小さなアクシデントがあり

ああ、今日は　” ついてない日 ”　と　あきらめたけど

最後にまだ誰も来ていない会議室の窓から外を見たら

思いがけず木々が色づいていて

なんだかすごく嬉しかった。

上がったり下がったり

でも　この景色に感動できるうちは

まだ　大丈夫。

 

 

 

晩秋のアレンジ

 

昨日はアレンジメントの日。

先月から復帰しましたが、やっぱりお花を触っているとすごく落ち着きます。

 

ただ、私にはクリエイティブな才能がほぼ無いので

「好きなように活けていいですよ～」

と　言われると　どうしてよいのかわからずドギマギしてしまいます。

 

回りの先輩方のやり方をチラ見しながらなんとか活けましたが

先生に何回か指摘されました。

私、基本がわかってないからな～

あと、大雑把な性格がすぐに出ます・・・

 毎回思うことですが、みんな同じ材料を使っているのに全て違うアレンジで、

それぞれの個性が出てとても面白いです。

メンバーさんの中には既に資格を持っていて、

このお教室のリーダーでもあるＫさんがいますが

彼女の活け方は　本当に素敵で（しかも早い！）いつもウットリしちゃいます。

来月はクリスマスとお正月月間！

楽しみ

＜花材＞

サンゴミズキ

コチア

ガーベラ

菊　２種

ユーカリ

トウガラシ

 

◆あと1センチの恋◆

  今日のシネマ　

2014年　ドイツ/イギリス

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幼馴染の男女の１２年間にわたるすれ違いの恋を描いたラブストーリー。

イギリスの田舎町で６歳の時から一緒に過ごしてきたロージーとアレックス。

友達以上、恋人未満の関係である彼らは、一緒に故郷を離れてアメリカの大学に進学することを約束していた。

しかしロージーが同じクラスの青年の子どもを身ごもったため、地元に残ることになり

アレックスは単身アメリカへ。

互いへの気持ちを素直に伝えられないまま別々の人生を歩むことになった二人は、

運命のいたずらに翻弄されながら近づいたり離れたりを繰り返していく。（映画comより抜粋）

気を揉みながらも楽しめました。

だって　リリー・コリンズ　が可愛いんだもん。

あちらの若者のオープンな行動にジュリアおばちゃん、お口がアングリ。

”お国柄”　では片付けられない気も・・。

やっぱり　”品”　て大事です。

まあそれはこっちに置いといて・・・

そもそも　「男女の友情」　って成り立つのだろうか。

それをテーマにした話ってけっこうあるけど、いつも答えが出ぬままです。

ケースバイケースって言われちゃえばそれまでだけど。

嬉しい時、悲しい時、

一番そばに居て欲しい人は誰ですか？

それが答えにつながっていくような気がします。

敢えて友情とか愛情とかで括らなくてもいいのかかもしれないなぁ。

アレックス役は　サム・クラフリン　。

邦題がすごくいい。

あと１センチ・・そうなんだよね。

キュンキュンしたい人、観てください。

なんだかんだ言って、良かったです。

たまってる映画レビューあと数本。がんばろう。

 

 

 

 

 

 

 

◆小野寺の弟・小野寺の姉◆

  今日のシネマ　

 

2014年　日本

 

 

すご～～～～～～く　よかったです。

観終わった後の　ほっこり感がたまりません。

こんな姉弟関係、羨ましすぎます。

心が疲れている人に是非観ていただきたい。

 

片桐はいり　と　向井理　が姉弟っていうのがまずありえなくていい。

あんべちゃん、　いや・・はいりちゃん最高です。

二人の、これみよがしに表には出さない優しさを感じながらも、

実は相手を思いやり過ぎて結局はそれが相手のためになっていなかった、っていういくつかのエピソード・・

そんなことは　この二人に限らず、日常誰もが起こしていることなんだけど

客観的に見ることで　自分を省みる時間ももらえた気がしました。

ずっとクスクス笑ってるかと思うと

気付いたら泣いてる自分。

涙と笑いでブレンドされたチャイティーは飲むのを忘れて最後は冷たくなっていました。

あんべちゃん、　いや・・はいりちゃんに会いたい！

お奨めですっ！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追いかけっこ

 

シクラメンやポインセチアがお店に並び出すと

なんだか追われている気がして仕方がない。

もう師走だよ。

今年もあと少しで終っちゃうよ。

って言われてるみたいで・・。

 

とりあえず　一つ購入。

そして、昨日は　かねてから懸案だったクローゼットの中を整理した。

逃げてばかりじゃダメだもんね。

　

 

パクチー！！

 

パクチーポテチ！！！

袋を開けた途端、香りがブッヒャー！って溢れ出すかと思ったけど

それほどでもなかった。

 

でも、また食べたくなる味。

 

今年は何とか

 

今、秋バラの最盛期となっている我が家。

昨日も　水やり、薬剤散布、雑草取り　と 半日は庭にいました。

 

昨年は忙しさの余り、大変な目に合わせてしまったバラちゃんたちですが

今年はなんとかカタチになってくれました。

写真はボレロ。

お奨めのバラは？　と聞かれたら

必ず名前をあげたいバラの一つです。

今月、実家の母が泊まりにくることになっていますが

なんとかその時までバラちゃんたち、頑張ってくれますように。

 

 

 

不気味

 

スズメでもムクドリでもなく

たくさんのカラスが見てる下を歩くのって

なんだか　怖い・・・・

 

 

 

味は人

 

蕎麦の味がわかると　ツウって感じがしませんか。

私はどこのお店のもそれなりに美味しく感じる人なので

決してツウとは言えませんが

２年前に友人から教わったこのお店の蕎麦は

時々無償に食べたくなってパパと出かけます。（以前にも記事にしました）

 

味ももちろんですが、ご主人と奥様の対応がとても気持ち良く、

また来よう、という気持ちにさせてくれます。

 

場所もわかりにくく、こじんまりとしていて、週に４日、３時間だけの営業なのに

常に蕎麦好きさんが集まってくるのは

やはりご夫婦の人柄が大きいのかなと・・・・

 

匠　さん。　

今年の年越しそばもまたお願いしようっと。

 

 

ガマの穂

 

私がここへ越してきた頃、周りにガマがたくさん生えていて

何故か次男がこれが大好きでよく取りに行ったものです。

この20数年の間に　家が建ち、新しい道路やショッピングモールが出来て

生活するにはとても便利になったけど

ガマの穂は消えてなくなりました。

ある日、お散歩をしていたら、その懐かしいガマの穂を発見！

まだ残ってる所もあったんだ～

小さかった頃の次男や、当時の風景が目に浮かび

ちょっとキュンキュンしちゃいました。

あと20年経ったら　この辺りはどんな風に変わっているんだろう・・・

 

 

ファンダフル・ディズニー

 

東京ディズニーリゾートのファンクラブに入っています。

子どもたちが小さい頃は、妹たちと頻繁に行きました。

近いのにお泊りして開園から閉園までめーいっぱい遊んで・・・

 

でも、子どもの成長と共に回数が減り、

今では、前に行ったのはいつだろう、と考えるほど。

ファンクラブには色々と特典がありますが、

年会費も払うので使わないと損しちゃうことになります。

そろそろ、退会かなぁ～～

でも、その前にもう一度行きたいなぁ～～

私がディズニーで一番好きなキャラクター、ピグレット

 

巣蜜

 

パパの希望でお取り寄せした巣蜜。

思ったよりもあっさりしていました。

蜂さんたちが一生懸命に運んできた蜜。

大切にいただきます。

口に残る蜜蝋は、そのまま食べて大丈夫って書いてあったけど

う～ん・・・ちょっと無理っぽい。