今日の朝焼け。
きれい。
無事に飛行機が飛んだ、と連絡あり。
ホッ・・・
オレゴンでも日本でも
沢山の方たちの協力があってこそ。
みんな、いい人たちで感動。
今日の朝焼け。
きれい。
無事に飛行機が飛んだ、と連絡あり。
ホッ・・・
オレゴンでも日本でも
沢山の方たちの協力があってこそ。
みんな、いい人たちで感動。
(写真はイメージです)
今日は朝から大変でした。
派遣訪問団の方たちがポートランドから乗る予定だった飛行機が
システムダウンで飛ばなくなったとの連絡が入り、
成田送迎のバスの調整やら ご家族の方たちへの連絡やら
まあ、落ち着かない一日でした。
明日のチケットはなんとか取れたものの、
あちらの予報がかなり悪いようで
出発できるかどうかわからない、との追加連絡。
はぁ~~ どうなることやら。
事務局として、事前打ち合わせがうまくいってなかったこともあり
反省点がたくさん見つかりました。
もう今更ジタバタしても仕方がない。
次に生かさないとね。
皆さん、無事に帰国できますように。
半年間お休みしていたフラワーアレンジメントのお教室、昨日から復活しました。
10月ということで、ハロウィンのアレンジ。
まあ例年通り、って感じですかね。
<花材>
・フォックスフェイス(カナリヤナス)
・フウセントウワタ
・リンドウ
・ヒペリカム
・クジャクソウ
・トウガラシ
・カボチャ
毎週水曜日は English circle の日なのですが、
今、メンバーのほとんどがオレゴンに行っているため、
今月は最終週しかレッスンがありません。
ということで、普段なかなか会えないY子ちゃんとカラオケへ。
二人で5時間歌いまくり 声がかすれちゃいました。
最新曲から古~い歌まで盛りだくさん。
ラストソングは大好きな私の故郷の歌、
”ブルーライト・ヨコハマ” で 本日のカラオケ祭り終了。
体中の細胞が活性化して元気になった感じです。
Y子ちゃん、アリガト。
先日、MちゃんとKちゃんが来た時に
近くのペットショップでハリネズミを買って行きました。
お義母さん(おばあちゃん)は、
「すごく大きくなるのに大丈夫なの?」
と心配していましたが、それは多分ヤマアラシのことだと思われます。(笑)
この子は小さいから大丈夫。
名前をハリーちゃんと名付けました。
ハリーちゃんは片手に乗るくらいの大きさ。
体重は89gでした。
大人になっても体長20センチほどなので両手に乗るくらいですね。
私もずっと一緒に付いていたので
なんだかもう家族の一員みたいな気持ちです。
ハリーちゃん、茨城で元気いっぱいに育ってね。
この連休中に結婚33年を迎えたジュリア夫婦。
記念に、昨日の体育の日、パパと浅草デートしてきました。
楽しい楽しい一日でした。
ランチはパパの希望により、京もつ鍋をいただきました。
たいへん美味しゅうございました。
行ってみたかった 『まるごとにっぽん』 では
パパは大好きな秀吉の家紋が描かれたぐい飲みと箸置き。
私は お花を生ける時に使う剣山のようなもの??を購入。
パパさん、楽しい時間をありがとう。
金婚式目指して これからも二人でがんばろうね。
3
お彼岸に来ることができなかったMちゃんとKちゃんがやってきました。
パパの痛風以来、大皿盛りをやめたジュリア家の食事ですが
人が来た時は大皿盛りの方が豪華に見えるよね~。
・・・でも
やっぱり食べ過ぎちゃったよぉ。
昨夜は、県内でかなり有名な花火大会があり
パパだけが観に行ってきました。
まあ、取引先の招待ということなので、
私のちょっと嫌味な羨望ビームも最低に抑えてはおきましたが・・・・
夕食を食べていたら 我が家までその音が聞こえてきて
それを感じたのかどうか、パパが何枚もラインで写真を送ってきてくれました。
昨年は60万人の人出だったということで
協賛席で観られたパパは相当ラッキーだったと思います。
ただただ羨ましい・・・
この娘も我が家の新人さんです。
ジュピレ デュ プリンス ドゥ モナコ
長いので私は ”モナコ王子” と呼んでいます。
この呼び名は、ヨーロッパと日本だけだそうで
アメリカでは 「チェリーパフェ」
こっちの方が覚えやすいけど やっぱり私はモナコ王子って呼びたい。
この娘は夏に弱い。
我が家に来て、初めての夏を迎えたあの頃、
葉っぱが9割くらい落ちてしまって途方に暮れた。
でも翌春にはまた新芽がグングン伸びて、5月にはしっかり花を咲かせた。
それを何回繰り返しただろう。
今年の夏も葉が落ちたけど
今、頑張って秋の花を咲かせてくれている。
イイコ、イイコ
バラも人間と一緒。
いろんな得手不得手があるんだなぁ、
と、ロザリアン6年生の得心。
本日、15名の派遣訪問団のメンバーがオレゴンへと出発しました。
いつか私も・・・・
Have an amazing trip!
今日のシネマ
2010年 日本映画
う~~~~~~~~~~~~~ん・・・
何を書こうか。
今、気付いたんだけど、このポスターの一番下に書いてある
「恋と幸せに迷ったあなたへ。 不器用だけど、ちょっぴりいとしいラブストーリー」
う~~~~~~~~~~~~~ん・・・
そうか?
ただ、ただね・・・
面白かった。
こんなしょうもない奴らって実際いるだろうし、まあ、それぞれの描き方がうまいったらありゃしない。
三人の誰一人として共感できる奴がいない。
でも、それがなんかすごくリアリティあって。
監督も演者さんたちもすごいなぁと感心頻り。
百瀬と加代は同棲してるんだけど、ちょっと倦怠気味。
そこへ、夏休みを利用して加代のピッチピチの妹、桃が転がり込んでくる。
誰が見たってまずいでしょ。
百瀬、耐えろ、耐えるんだ!
百瀬と加代はある日喧嘩になる。
ある意味、百瀬には好都合だったりする。
だって、心はもう桃ちゃんだもの。
そのことを知らない加代は、喧嘩になったことを悔やみ、
百瀬が忘れられず、それからストーカーに変身します。
加代、怖い~~~~~!!
で、加代から逃げる百瀬は気付いたら自分が桃のストーカーになっちゃってた。
お~~~い! みんな、どうした! 戻ってこ~~~い!!
桃ちゃんは夏休みも終わり、何もなかったかのように田舎へ。
桃ちゃん・・・・
最後に加代が百瀬に向けた謎の微笑みの意味・・・
色々意見があるようですが、あなたはどう感じましたか?
① 今更私に戻りたいって? バカ言ってんじゃないよ。 百瀬、もっと苦しむがいい。
② やっと私の良さに気付いたのね。 やっぱり百瀬は私じゃなくちゃダメなのよん。
私は ② に一票。
でも、やっぱりこの三人、誰にも共感できません。
昨日は銀行時代の友人Kちゃんと、年に一度のオータムランチ。
入り口にモナリザが微笑む MONNALIZA (東京丸ビル店)
まずはウェルカムドリンクで 一年振りの再会を喜び、
窓に広がる景色を楽しみ・・・・
あ! 富士山!
最初のアミューズから感動!
透明の2枚のお皿の間にフレッシュな花びらと葉っぱが挟んであり
女子なら誰でも歓声を上げてしまいます!
次々に運ばれる美味しいお料理たち。
最近は和食が多かったけど たまにはフレンチもいいなぁ。
ここのレストランの食器も大好き。
そして、デザートを見て下さい!
彼女と私のデザートは微妙に違っていて
マスカットの坊やの表情も・・!!!
楽しすぎる~~
最後にプチフールが、冷たいハーブティーと一緒に出てきました。
デザートの時には コーヒーか紅茶。
話もはずみ、料理も美味しく、至福の時を過ごすことができました。
Kちゃん、また来年ね。
お互い、健康に気を付けて頑張りましょう。
今日のシネマ
2014年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れます◆
映画レビューが溜まってます。
頑張ってアップしなくちゃ。
南フランスの山間の地に建つ、老舗フレンチレストラン 「ル・ソール・プリョルール」。
ミシュラン一つ星を誇るこのレストランを夫の死後一人で切り盛りしているのは、女主人のマダム・マロリーだった。
ある日、故郷インドを追われ、ヨーロッパの地へとやって来たカダム一家が、車の故障によりマダムの町で足止めを食っていた。
ふとしたきっかけでマダムのレストランの向い側にある空き家を見つけた一家のパパは、
この地でインドレストランを開くことを思いつく。
実は一家の次男のハッサンは、亡き母親からスパイスを受け継いだ料理の天才であり、
満を持してオープンした 「メゾン・ムンバイ」 はたちまち人気店となっていった。
だが、カダム一家の店から流れてくる賑やかなインド音楽と強烈なスパイスの匂いは、
静かな雰囲気を守るマダムの店にとっては迷惑極まりないものであり、
ついにマダムはカダム一家のパパと激しく言い争い、いつしか二人は険悪な関係になってしまうんのだった。
一方その頃、ハッサンはマダムの店のスーシェフ(副料理長)であるマルグリットと互いに惹かれ合っていた。
そしてマルグリットの勧めで、ハッサンはマダムに自身が作った料理の味を見てもらうことを決意する。
しばらくして、ついにマダムはハッサンが作った料理を口にする。
その瞬間、マダムはハッサンが本物の料理の天才であると確信し、自らの店のレシピを彼に伝授することにする。
いつしか、国籍も文化も歴史も異なる二つの店は、その垣根を超えて一つになろうとしていた。(Wikiより)
wikiさんの完璧なあらすじ。
まるで映画観た気分になったでしょう?(笑)
オープニングで 「あれ?ディスカス、間違えてインド映画送ってきちゃった?!」
って思うほど、インドカラーが濃かったのですが、すぐに間違えじゃない、と納得。
『The HUNDRED-FOOT JOURNEY』
なんて洒落た原題なんでしょう。
道の両側にある異なった文化を持つレストラン。
そのたった30メートルの距離を 「JOURNEY」 という言葉で表すなんて!
・・・それに比べてこの邦題はなんとかなりませんかね。
私はけっこう好きな映画でした。
意地悪そうに見えるマダムだけど、気持ちがわかるところもけっこうあったし。
マロリー役の ヘレン・ミレン がいいですね~
インド人のお父さんとのバトル、もっともっと見たかったな。
思った以上に早く仲直りしちゃったもんなぁ。
シャルロット・ルボン を見た時、
あれ? 最近どっかで・・・?
と 思ったら これ でした。
監督は ラッセ・ハルストレム。 名作が多々ありますね。
スピルバーグ が製作に関わっているのも興味深い。
最後に楽しい気分になれる映画はやっぱりいいですね。
お義母さんと一緒に住むようになって25年経ちました。
それまでダシを取るのに市販の素を使っていましたが
お義母さんは昔から築地の鰹節屋さんのものを使っていたので
同居後、私も自然にそれを使うようになりました。
お義母さんが入院している間、いつもの鰹節を切らしてしまって
一時的に市販のダシの素を使いましたが
その味の違いにビックリ・・・・
慌てていつもの鰹節を取り寄せました。
ちなみに我が家はお味噌も仙台から取り寄せています。
どのお宅も 「我が家の味」 というものがあると思いますが、
ジュリア家のそれは、築地の鰹節と仙台のお味噌で作ったお味噌汁なのかもしれません。