今我が家のバラたちは大変な状態になっています。
40種類くらいあるうち、半分以上が黒点病にやられ、
そのまた三分の一くらいは葉が全て落ちて丸坊主状態・・・
本来ならばこれから訪れる秋バラシーズンに
胸をワクワクさせている時期なのに・・・
あの大雨の前までは定期的に薬を撒いていました。
その後、忙しさにかまけて薬も肥料も上げなかった。
気付いたら悲惨なことに・・
今まで一鉢も枯らしていないのが自慢だったけど
もしかしたら今回は立ち直れないバラがいくつか出るかもしれない。
ごめんね。
本当にごめんなさい。
これ以上広がらないようになんとかケアしますが
相当なダメージだよね・・・
(写真はかろうじて頑張って咲いてくれたアンブリッジローズ)
次々に黒点病に罹り次々に葉っぱが落ちてしまいました。
薬剤散布もしましたが効果が表れませんでした。
ほとんど葉がない状態ではありますが、新芽が出ていて
一縷の望みはある気がするのですが・・・
今年は酷い暑さの後、急に長い間雨天が続いて太陽が
顔を出さなかったのが原因ではないかと思っています。
野菜の苗もその頃が丁度種蒔き時期でしたが、その後の
成長具合が悪く、立派な苗にはなりませんでした。
レタス苗などは全滅でした。
秋のバラが楽しみでしたが何とか生き延びて、来春の
バラを期待したいと思います。
え・・・スロー人さんちのバラちゃんたちも・・・ですか!?
だとすると、理由は手抜きだけではないのでしょうかね。
確かに今年は雨続きでしたよね。
どれだけ降るんだってくらい・・・
う~む・・・我が家だけではないとすると
ちょっと気持ちが楽になってきました。
ありがとうございます。
スロー人さんちは野菜たちも被害に合ったんですね・・
自然相手ではどうすることもできませんもんね。
バラに関しては、今は刺激を与えないようそっとしてあげて
とにかく冬の剪定から気持ちを切り替えようと思っています。
でも、今回痛感しました。
気持ちにゆとりがないと、お花を育てるのは難しいと・・・
毎日庭に出ない日はないのに、忙しくて、
弱っている彼女たちを見ても全く心が動きませんでした。
余裕がないとバラへの気持ちがこんなに無くなってしまうんだ、と
唖然としました。
とにかく、スロー人さんがおっしゃるように
何とか生き延びてくれることを祈りつつ来春に期待します。