今日のシネマ
2005年 アメリカ / イギリス
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
父親の急死で倒産目前の靴工場を相続した優柔不断な男が、ひょんなことからドラッグクイーンと二人三脚で
工場の再生に奮闘する姿を描いた英国産ハートフル・コメディ。
田舎町ノーサンプトンの伝統ある靴工場の跡取り息子チャーリー・プライス。
優柔不断な彼は、婚約者のロンドン転勤を機に、田舎を飛び出して羽を伸ばそうと考えていた。
ところが、ロンドンに到着早々、父親の訃報が届く。
あまりにも突然に工場を引き継ぐこととなったチャーリーだったが、
工場の実情は倒産寸前と判明、嫌々ながらも従業員の首切りを開始するのだったが…。 (TSUTAYAより)
実話を元に作られた映画だそうですよ。
チャーリーの靴工場・・・・
チャーリー? 工場? あらら??
どっかで聞いたことありますね。
でも今回はチョコレートは出てきません。 (笑)
ツタヤさんのイントロダクションの通りです。
倒産寸前の靴工場を立て直す話。
良くあるサクセスストーリーの一つですが、ドラッグ・クイーンという個性的な人間が登場したことで
すごく話しに膨らみが出ておもしろいものになってます。
工場の一員になったような気持ちで一緒に頑張りました。 (笑)
ただ・・・・なんだろう・・・・
私はチャーリーに 心の底から共感できず・・・
ちょっと身勝手なんでないかい? って思える箇所が随所にあって・・。
いや・・ これはもしかすると チャーリーというよりは、演じてる俳優さんの問題かもしれないなぁ。
とすると 身勝手なのはチャーリーじゃなくて・・・・この私。 (苦笑)
その俳優さんとは ジョエル・エドガートン 。
ええええっ!? スターウォーズのエピソード2&3に出てたって~!
全然わからなかった。 いったい何の役だったんだ~!?
って・・・話が逸れちゃった。 すみません。 (^_^;)
ドラッグ・クイーン、ローラ役の キウェテル・イジョホー は 最高に良かったです!
特典映像に 映画の元となった本物の工場主のコメントが入ってたりして興味深かった。
ブーツ大好きな人、必見! (あたしゃ足が太くて入らない・・・泣)
そしてコメントありがとうございます。
お返事が遅れてしまって申し訳ありませんでした。
村石太さんも映画が好きなんですね。
私も大好きです。
ただ、ここ数カ月、全く見ていません。
なんとなくそういう気になれなくて・・・
早く、前みたいに映画みて笑ったり泣いたりしたいです。
タッカー(車)ビッグ(おもちゃ)たんぽぽ(ラーメン) 集団左遷 うどん 他
映画は いろんなことを 浅く広く 教えてくれます 面白いです。見方によって 受け取り方によって 中には 悪い影響力もあるかなぁ。私は 映画好きです。ツタヤのシネマ ハンド ブック 私は 好きです。ゲオ 他の レンタル店も 利用します。時々 映画館も 行きます。
チャーリーに工場ときたら・・・
思わずチョコレート期待しちゃうよね。(笑)
チャーリー・・・・ワガママ・・っていうか
なんていうか・・
優柔不断なんだけど急にバリバリにやりだして
それがちょっと違和感あったっていうか・・・(苦笑)
実話に弱い私なんで とっても興味深く観ました。
こういうサクセスストーリーはけっこう好き。
ファッションショーのシーンとか、ドキドキしちゃった。
サクセスストーリーってことは、倒産寸前の会社を無事に立て直すことができたってことね。
ひめひめはこういう話だと、いつも主人公を応援したくなっちゃう。
でも、チャーリーがわがままなヤツだったら・・・応援しないかもっ
確かにチャーリーには…かも!
ドラッグクィーンに耐えれる靴を生み出したのは代々しっかりした靴を作ってたから。
チープな大量生産に負けない底力を持ってたから出会いとアイデアで生き残れたのかも知れないですね。