今日のシネマ
2002年 フランス
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
ずっと観たくて観たくて かなり長い間リスト入りしてました。
癒し系ハートフル作品。
蝶のコレクションをしている一人暮らしの老人。
亡くなった息子との約束で 『イザベル』 という幻の蝶を探しに行くんだけど
なんと 同じマンションに越してきたエルザっていう女の子が
ちゃっかり隠れて付いてきてしまったんですねぇ。
エルザはママが忙しくていつも独りぼっち。
遊び相手が欲しかったんだよね。
おじいちゃんがエルザのママに連絡しようとしてもうまくいかず、
とうとう二人は幻の蝶を求めて冒険旅行にでかけます。
おじいちゃんとエルザの関係が すごくいいです。
最初は お荷物を背負い込んだ状態で立腹してたおじいちゃんだったけど
ちょっとずつ距離を縮めてなんともいい感じになっていく。
二人の会話が ほのぼのしてて クスっと笑ってしまいます。
でもその頃 ママは娘がいなくなったと大騒ぎし、とうとう誘拐事件か、なんて事態にまで発展・・・!
二人はどうなったのか・・・
幻の蝶をつかまえることはできたのか・・・
それはここには書きません。
とにかくエルザが可愛い!
表情が最高です。
でね、 映画の中ではごく普通の どこにでもいるような子に見えてたんだけど
特典映像見て、その可愛さに2度ビックリ!
イメージが全然違ってて驚きました。
おじいちゃん役は ミシェル・セロー。
エンドクレジットで流れるエルザとおじいちゃんの歌を聴いて 微笑まない人はまずいないでしょう。
そこだけでも見る価値大いにあり!
わざわざ詳細を書いてくださってありがとうございます。
「しっくりこない」 っていうのは
私も何度か経験したことあります。
なんか 映画の内容そのものよりも
それを確かめたくて観たくなってきました。(笑)
ヘレン役のジェニファー・コネリーに亡夫の忘れ形見の
息子がいるのですが、どうも見ていてしっくりこない
感じがずっとし続けていたのです。
映画そのものについてですが、
すごいことが起きそうな出だし・・・でも、、、かな?
「蝶の舌」 多分(!?)観たと思います。
よく覚えてませんが 生徒と先生の話だったかな・・・
いい映画を観ても どんどん私の記憶から消えていって
可哀相な作品たちだな、って思います・・・(-_-;)
でも何度でも観ればいいんですよね。(笑)
「地球が静止する日」 は パパさんが
けっこう興味あるみたいです。
子役指導・・・へぇ~ そうなんですか。
メイキングか何かで観たのでしょうか・・
子供には評価が厳しい夢眠ちゃん (笑)
確かに最初は ちょっと・・・・ってシーンもありましたね。
旅先から帰る、って言い出したりも。(^_^;)
まあ、自己主張できるってことが
大人への階段てことで
許してやってください。(笑)
蝶といえば、「蝶の舌」というスペイン映画が
ありますね。ご覧になりましたか?
今日は「地球が静止する日」の子役の演技(指導)には
どうもしっくりこなかったです。
子供は周りの環境に凄く影響を受けるんだ~って実感しました。
ラストはとっても愛らしく見えました。