今日のシネマ
2010年 アメリカ
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フェイスブックの創業者 マーク・ザッカーバーグ がフェイスブックを作りだす過程を描く。
プログラマーやハッカーとして天才的な能力を持つマークが
凡人離れした情熱を傾けてサイトを作っていく様子を
ジェシー・アイザンバーグは独特のマシンガントークや不審な挙動なので見事に表現している。
フェイスブックの共同創始者でもあり マークの友人としてフェイスブックを愛していたはずが
最終的にマークを訴えるエドヴァルドを演じた アンドリュー・ガーフィールド の抑えた演技も素晴らしい。
監督の デヴィッド・フィンチャー は 独創的な天才と彼を理解できない凡人たちの織りなす古典的な悲劇を
極めて現代的な題材を見事に描き出した。(goo映画より)
〝非の打ちどころが無い″ 映画だって誰かが言ってました。
第83回アカデミー賞で 主要部門を惜しくも逃し話題になった作品。
正直私には高度過ぎた。
・・っていうより、そもそもITとかに弱い私は まず言葉の意味がわからない。
そして、台詞回しが早くって字幕に付いていけない・・・
後半から面白さが倍増したようなのですが 前半で力を使い果たし
ボーっとしながら観たので どこが 〝非の打ちどころが無い″ のかよくわかりませんでした。
マークだってすっごく嫌なヤツじゃん。
でも実際にフェイスブックやってる人はその裏側を知ると面白いと思います。
私はそんなものもやってないし このブログの更新で精一杯。(苦笑)
フィンチャー監督っていろんな種類の映画作れてすごいなぁ。
それと後から知ったのですが ケヴィン・スペイシー が製作総指揮になっていた! これには驚き。
いつかTV放映されたら字幕を追わずに集中力を高めてもう一度絶対観ます!
うん、絶対!
あの早口と彼の個性があればこその成功なのかと思いました
これ、夢眠ちゃんは絶対に好きって思っていました。(笑)
私には言葉の意味からわからず・・・
いつかまた見直したい作品です。