昨日はEnglishの日でした。
先週、体調不良でお休みしたので、私にとっては今年初めてのレッスン。
ご挨拶代わりにフォーチュンクッキーを配ったのですが
中からおみくじや金の俵や纏いなんかも出てきて面白かった。
遅れてきたMさん・・・説明してなかったので口の中にそのまま入れてしまい
「あ!それ飲みこまないで!!」と叫ぶ一幕も。
こんな感じでけっこう大きいアイテムが出てきます・・↑
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さて・・・昨日のレッスン・・
先生が突然アメリカ人を二人連れてきました。
20代と30代のご夫婦。
お互いの自己紹介、質問のやりとりに続いていつものテキストを使ったレッスン。
2時間を終えて感じたこと。
「向こうの人たちって緊張することがないのだろうか・・」
小心者の私だけが感じたことなのかもしれないけど
アウェーなはずの彼らの方が絶対にリラックスしていたし、言いたい事をストレートに言ってたと思う。
これも文化の違い・・・なのかなぁ。
そういえば、映画を観ていてもそれを感じるのです。
“友達の友達は皆友達”感がすごいし
初めて会ったはずの人にもズバズバと何でも言えるし
これはお国柄なのか、なんなのか、観てるだけで委縮してしまう自分がいます。
まあ、以前にも書いた気がするけど、生まれた時から自立を促し、
小学校からディベートの授業があるアメリカとの違いは大きいですよねぇ。
自分の意見をしっかり人に伝えることができるっていうのはやっぱり強いと思う。
・・・でも 日本人の奥ゆかしさや思いやりや推し量る気持ちも大切にしたい、と
いつも委縮との背中合わせの中で感じる私なのでした。