今春、地元の小学校のボランティアに登録しました。(息子たちが通った学校ではないのですが)
先月説明会があり、どういうことをやるのか内容を聞きました。
授業の補佐、社会科見学の付き添い、図書室の整理、花壇の世話、プール授業の監視、夏休み学習の〇つけ、等々・・・
空いている時間に自分ができそうなものだけを選んでできるのでgood。
そして昨日、初めてそのボランティアに参加してきました。
ジャガイモ掘りです。
低学年の子どもたちと一緒にワイワイ言いながら掘りました。
キタアカリとメークインを大きさごとに分けて籠に入れます。
が、これがもう大騒ぎで
「先生!これはどっち? ねえ、これは?」
と いつの間にか私は先生になってました。(笑)
そんな中、私が印象に残ったのは、クラスの子とちょっと離れた場所で
数人の子どもが先生と一緒に掘っている姿・・・
すぐに特別支援学級の子だな、ってわかりました。
うちの二男もあんなだったっけなぁ~って妙に懐かしくなっちゃって。
そっち方面で、何か役に立てることがあれば頑張っちゃうんだけど、なーんて。
ボランティアメンバーさんはほとんどが私よりも先輩の男性。
つまり、リタイヤした後のお父さん。
人生の先輩方との会話も力と知恵をもらえそうです。
暑かったけど、有意義な時間でした。
これから無理のない頻度でいろんな事をお手伝いさせていただけたら、と思っています。