里帰り中に一泊で 十里木高原に小旅行。
途中、河口湖畔の クラフトパーク で
姪っ子の YU-KI と私はトンボ玉を作りました。
まず、たくさんあるガラス棒の中から
土台になる玉の色を選びます。
玉の模様は何種類かありますが
YU-KI は水玉。 私は砂模様に。
先ほどのガラス棒をバーナーで温め
融けてきたら金属の棒にクルクルと回しながら
巻きつけて形を整えていきます。
私の選んだ砂模様は簡単で
この色とりどりの砂の上を転がし
また熱して馴染ませて出来上がり。
YU-KI の選んだ水玉はけっこう難しく
土台の玉の上に
模様になる細いガラス棒を
一つずつ熱してくっつけていきます。
左手でトンボ玉を常に回しながら
右手にはコテを持って
突起した水玉部分を押し付けて平にします。
けっこう高度な技です。 (これにしなくてよかった・・・)
そして出来上がった YU-KI の作品。
皮ひもとビーズはその場で売ってる物を
自分で選んで持って行くと
お店のお姉さんが仕上げてくれます。 (別料金)
私は家にあるビーズと合わせたくて
トンボ玉部分のみを持ち帰りました。
そして作った作品がこれです。
今回、YU-KI はトンボ玉初体験でしたが
私は数年前に安曇野で体験済み。
その時の作品がこれ。
模様はマーブルで
やはり手持ちのビーズと合わせ
チョーカーを作りました。
服を選ばないので 使用頻度もかなり多いです。
自分で作ったものって すごく愛着があるし
なにより作る作業がとても楽しい。
妹もやりたがっていたのですが
5歳児がウロウロするので今回は断念。 (^_^;)
いつか一緒に作ろう!