*ハッピーとラッキーのあいだ。

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D-HAUSレポート☆7(最終回)~総集編

2005-11-24 21:27:14 | ◆D-HAUSレポート(終了分)
今度の日曜日は、ミスチルライブ(2回め)@東京ドーム!
そしてジャパンカップもっ!もりだくさんっ!


昨日、無事にDハウスのイベント閉幕いたしました
昨日は1600人以上もの来場者で、最後にふさわしい賑わいでした
平日のライターバイトにプラスしてのこの仕事で、休みなく毎日早起きはキツかったけど、でも本当に楽しくて、いろんな発見と出会いがギュッとつまった一カ月だった~o(*^▽^*)o~
今日は、ドラマの最終回ばりに、D-HAUSの総集編をお届け(笑)。


11月あたままでD-HAUS入口にどど~ん、とそびえていたサッカーボールのオブジェ。来年のワールドカップにむけて、日本を皮切りに各国を旅して現地の人たちの応援メッセージをためてベルリンへ帰っていくという、なんとも壮大なプロジェクト。今ごろきっとイスタンブールの人々を盛り上げているはず♪o(^▽^*)人(*^▽^)o
今回D-HAUSの目玉のひとつであったルイジ・コラーニがデザインしたピアノの展示。 もともとあたしはデザインにも興味があって、この展示と、実際にコラーニ氏が来場してピアノについて語った公演はとても興味深かった。し、実際弾き心地はどおなんだろ~、と思ってた矢先に、そのピアノを使ったコンサートで演奏したピアニストの方に、デザインピアノは実際弾いてどうだったか話を聴けたのもおもしろかった(笑)。 また、予期せぬ10年ぶりの友達との再会もあったし、アサヒビールミニ缶で作った楽器で子供たちに音楽の楽しさを教えている池田先生との出会いもとってもよかった

あとやはり最大は、「Dialog in the dark」 (以下DID)を体験できたこと。真っ暗なセットの中を、白杖を持って進んで盲目の方たちの世界を体感できるのがこのDID。そこで暗闇であることの不安 さ、彼らがいかに視覚以外の感覚にたけていて、逆にあたしはなんて視覚以外の感覚が、視覚に甘んじてうもれているかを感じた。D-HAUSのイベント中、 DIDスタッフの盲目の方たちと接する機会もあって、昨日も帰るとき、「本当にお疲れさまでした」って声をかけたら、笑顔で手を振ってお疲れさま、って返してくれたのがとても嬉しかったんだぁ~。きっと声で認識してくれてたはずだから


本当に、今回のお仕事D-HAUS、仕事ではあったけどもとてもいい体験がいっぱいできて本っ当によかった
この仕事を始める前、せっかくこのイベントに関わるんだから、なんか自分のためになることみっけて得よう、って意気込みだったけど、そう思っていた以上に心に残ったものは大きい。あたしのこの1カ月は、まちがいなくD-HAUSとともにあった
でも逆に、なんも転がってない仕事、なんてないんだょなぁ。

これからも、いっぱいいろんな人やモノと出会って、1カ月前より今の自分のほうがいい、って思えるようにしていくんだ~っ(〃'∇'〃)。前進あるのみっ

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