*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

すばらしき、仲間たち。

2006-12-26 22:42:03 | JunCOlumn~感。

今日突如、大学時代のバスケサークルの後輩から着信が。 あまりにも懐かしいから、イタ電かと思ったくらい(笑)。
久しぶりだねーー、と散々懐かしんでテンションをひと通りあげたあと、
「…で、何?」と用件をたずねると、想像もしないことであった。

今じゅんこさん何してるんですか? ちょっとバイトを頼みたいと思って…いやぁ、単にセンサーの前を通るだけなんですけどね、ただ何パターンもあるので二日間必要なんですよねぇ、…どうですか、その辺……

??????

いきなりそんな話で、さっぱり何のことやら…だって、たしか数年前に会計士になったハズのその後輩が、このブランクの間、何をどう経たらセンサーとか被験者だとかにつながるのか全っ然わかんなくって、聞いてもハテナが積もっていくだけだったので、
「とりあえず君は今何をしてて、そういうことになったの?」と、根本をたずねてみた。
したら、こういうことだった。

なにやらサークル時代の仲間4人でこのたび起業したとかで、大手企業よりデータ収拾のための仕事をもらった流れで、被験者が必要、と。
なるほど~、とその流れに納得する前に、き、起業っ 
すごくびっくりしてしまった。まぁ、今はワリと自分で会社を起こしやすい環境があるらしいが、でもその心意気に驚いた。なんだかんだいって元から在る箱に入ったほうが楽なわけで、材料集めてきて自分らで何か新しいのを作ろう、というその心意気っ

そんな話ならば、協力しないわけがないっ。幸い今の仕事は融通がきいて、5日前に決まった1週間のメキシコ旅行だってできちゃうんだから、がんばっている後輩たちのためなら喜んで協力しようじゃないの、という話になったのだけど、いやぁ、ホントにすばらしいことだと思った。
起業したというメンバーみんな知っているし、そういえば彼らは他の子たちも含めていつもつるんでいたし、バカみたいなお酒の飲み方をしてバカみたいに楽しそうにしていたし、それが卒業してそれぞれ社会人になってからもバスケのチームを作っては集まっていたようだったし、仲がいいなぁ、いいねぇそういうずーっとつきあえる仲間って、とは思っていたけれど、今度は会社を作ったなんてねぇ。なんだか感慨深い
そして、その「仲間」の在り方って、すごくすばらしぃと思った、本当に!  彼らにはこの先も何が待ち受けているかわからんけど、でもきっとそんな同志ならば、なんやかんや、やっていけるんだろうと思う。彼らのタイプからしても、絶対に大丈夫。
がんばってほしぃなぁ~。



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