5月あたまに鉢に植え替えて以来、愛情をもって育ててきたトマトの凛々子。もうすでに4鉢あるうち2つはひととおり実の収穫も終わってしまった。
けど、身軽になったとたんにまた新しい青々した元気な茎が生えて、花も咲いたりしているので、ためしにそのまま水をあげつづけている(笑)。季節的に、実まではならないかもなぁ…。
さて、初めての家庭菜園で凛々子があまりにもかわいく楽しかったので、来年もぜひ凛々子をそばに置いておきたいと思い、「採種」に挑戦してみた。そして、ついに第一弾の採種完了~。
完熟した凛々子を収穫して、さらに1週間くらい放置して追熟、柔らかくなったところで実をくずして次は発酵工程。4、5日後、白っぽく腐ってきたところでようやく種のまわりを覆うゼリー状のぬるぬるがとれて、中の種だけが取れるようになった。 それからよぉ~く種を洗って、ぬるぬる感がなくなったら次の段階へ。 5日ほど天日干しして(って、この工程になったとたんになぜか曇りの日が2日も続いた…)、その後陰干し(といっても部屋に放置してただけ)して、ついに採種完了 あとは、乾燥剤と一緒に密封するだけ。種までも、かわいく見えてしまう。
自家採種のやり方をネットで調べていたときに、「発酵してゼリー状の部分がとれると、小さな毛がはえた種が出てくる」と書いてあって、普段口にしているトマトのつるつるの種に“小さな毛?”とあまりピンとこなかったのだけど、たしかに吐き出された種を洗い終わってみると、産毛がはえてんのがわかった。
今、採種・第2弾をしています。第1弾は、「あの実から種を採ろう」と決めていたんだけど、その頃はまだ収穫のタイミングがつかみきれてなく、多分完熟ちょい前に収穫してしまったのでしょうな、その後の工程、柔らかくなるまでに大分時間がかかってしまった。
今回採種しているのは、収穫して調理する段階で一切れ食べて、実際にすごくおいしくできた実だったので感動して、種が包まれているあたり一体を一部とっておいて、そこから種を取り出してみた。この種はかなりいい子を来年に残してくれそう! 明日から、天日干しするんだ。
…って、明日雨降るってさっき予報で言ってた気が…
けど、身軽になったとたんにまた新しい青々した元気な茎が生えて、花も咲いたりしているので、ためしにそのまま水をあげつづけている(笑)。季節的に、実まではならないかもなぁ…。
さて、初めての家庭菜園で凛々子があまりにもかわいく楽しかったので、来年もぜひ凛々子をそばに置いておきたいと思い、「採種」に挑戦してみた。そして、ついに第一弾の採種完了~。
完熟した凛々子を収穫して、さらに1週間くらい放置して追熟、柔らかくなったところで実をくずして次は発酵工程。4、5日後、白っぽく腐ってきたところでようやく種のまわりを覆うゼリー状のぬるぬるがとれて、中の種だけが取れるようになった。 それからよぉ~く種を洗って、ぬるぬる感がなくなったら次の段階へ。 5日ほど天日干しして(って、この工程になったとたんになぜか曇りの日が2日も続いた…)、その後陰干し(といっても部屋に放置してただけ)して、ついに採種完了 あとは、乾燥剤と一緒に密封するだけ。種までも、かわいく見えてしまう。
自家採種のやり方をネットで調べていたときに、「発酵してゼリー状の部分がとれると、小さな毛がはえた種が出てくる」と書いてあって、普段口にしているトマトのつるつるの種に“小さな毛?”とあまりピンとこなかったのだけど、たしかに吐き出された種を洗い終わってみると、産毛がはえてんのがわかった。
今、採種・第2弾をしています。第1弾は、「あの実から種を採ろう」と決めていたんだけど、その頃はまだ収穫のタイミングがつかみきれてなく、多分完熟ちょい前に収穫してしまったのでしょうな、その後の工程、柔らかくなるまでに大分時間がかかってしまった。
今回採種しているのは、収穫して調理する段階で一切れ食べて、実際にすごくおいしくできた実だったので感動して、種が包まれているあたり一体を一部とっておいて、そこから種を取り出してみた。この種はかなりいい子を来年に残してくれそう! 明日から、天日干しするんだ。
…って、明日雨降るってさっき予報で言ってた気が…