今日は残暑というには暑すぎるなかで、乗馬をしてきました。
乗馬を初めて早くも2年ほどがたつ。まだ、どんな性格の馬でも乗りこなせる自信がないので、これまでは障害のレッスンなんてまだまだ無理、と思っていたのだけど、 そろそろ新規開拓しようという気になって初めて障害のレッスンに出てみた。
初心者用の障害レッスンでは、2拍子のリズムで走る速歩(はやあし)で、等間隔に並べられた横木を通過したり、30センチほどのクロスバーを通過する練習をする。
障害の基本になる「ツーポイント」という乗り方をやったのだけど、これは普通に鞍に座っているのではなく、ジョッキーみたいに鞍から腰をあげた姿勢で乗る方法。足首とヒザの2点で馬体をはさんでバランスをとることから、「2ポイント」という。ヒザをクッションにして馬が走る揺れを吸収して、上半身は揺れないよう固定するこの乗り方をすると、ジョッキーの大変さがすごくわかる(笑)。 でも、かなり爽快。
ここんとこ馬運がよくて今日もかなり性格のよいパートナーに当たったため、初めての障害レッスンもかなりスムーズだった。
そもそも横木通過や、それほど高くないバーの通過なら、鞍上が変に気負ったり緊張したりしないでフツーに乗ってる状態さえキープできて、障害のまん中に誘導さえすれば、馬だってフツーにそこまでのリズムのまんま、障害を通ってくれるもの。
今日やったレベルの障害通過では、跳ぶ、というより馬がちょっと足を高めにあげて通過する、というカンジだったので、乗っていてもさほど障害の意識はなかった。
障害、かなり楽しぃ。 駈歩(かけあし)で、ある程度の障害を跳べるようになることを、めざそう。
2年目にして、新たな目標ができた日だった。
乗馬を初めて早くも2年ほどがたつ。まだ、どんな性格の馬でも乗りこなせる自信がないので、これまでは障害のレッスンなんてまだまだ無理、と思っていたのだけど、 そろそろ新規開拓しようという気になって初めて障害のレッスンに出てみた。
初心者用の障害レッスンでは、2拍子のリズムで走る速歩(はやあし)で、等間隔に並べられた横木を通過したり、30センチほどのクロスバーを通過する練習をする。
障害の基本になる「ツーポイント」という乗り方をやったのだけど、これは普通に鞍に座っているのではなく、ジョッキーみたいに鞍から腰をあげた姿勢で乗る方法。足首とヒザの2点で馬体をはさんでバランスをとることから、「2ポイント」という。ヒザをクッションにして馬が走る揺れを吸収して、上半身は揺れないよう固定するこの乗り方をすると、ジョッキーの大変さがすごくわかる(笑)。 でも、かなり爽快。
ここんとこ馬運がよくて今日もかなり性格のよいパートナーに当たったため、初めての障害レッスンもかなりスムーズだった。
そもそも横木通過や、それほど高くないバーの通過なら、鞍上が変に気負ったり緊張したりしないでフツーに乗ってる状態さえキープできて、障害のまん中に誘導さえすれば、馬だってフツーにそこまでのリズムのまんま、障害を通ってくれるもの。
今日やったレベルの障害通過では、跳ぶ、というより馬がちょっと足を高めにあげて通過する、というカンジだったので、乗っていてもさほど障害の意識はなかった。
障害、かなり楽しぃ。 駈歩(かけあし)で、ある程度の障害を跳べるようになることを、めざそう。
2年目にして、新たな目標ができた日だった。