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*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

オリジナルと、オリジナル。

2006-05-24 21:56:28 | JunCOlumn~感。

英単語のoriginal。意味は、「独自の、もともとの」

辞書をひくと、サラ~っとそう書いてあるけれど、 実はこれ、
場合によっては相反することを同時に言ってないか?、と思った…。

今日、社内イントラ上でファイルを探していたのだけど、 それらしきファイルをふたつ発見。
仮に、「A」というファイルと、「オリジナル」というファイル。
ひとつは大阪本社がつくったファイルで、もう片方は東京オフィスが本社のファイルをアレンジしたものらしぃが…、
この「オリジナル」の意味のとりかたに、軽く困惑してしまった。

本社からきたファイルオリジナル(=もともとの)と定義しているのか、それとも東京用に新しくアレンジしたもの東京オフィス「オリジナル(=独自の)」といっているのか…。
このオリジナルは、Aを生んだもののことなの? それともAから生まれたオリジナルなものなの??
頭にでっかいハテナ状態…。
と共に、この両方にもとれる状況がちょっとおもしろいな、と思えた。

でも、よく考えたら、もともとこの original って単語は、表裏一体なのかも。
派生したものがあって初めてその原型が「オリジナル」と呼ばれるようになるわけだから。
だから、ある会社が「C」というもんをつくって、他社がそこに付加価値をつけたものを「当社オリジナル商品!」って言って初めて、Cはそのオリジナル、というステータスを得ることになる。…のか?
ん~、ややこしぃねぇ(笑)。

まぁ普段あまりオリジナルとそうでないものとが並ぶことがないから、混乱をきたすことはないんだけど、 でも目の前にそのふたつが並んでいるときにいう「オリジナル」は、もともとの原型の方をさす気がする。
…だから、ややこしぃね…



今どきのこども。

2006-05-04 22:43:13 | JunCOlumn~感。
明日は子どもの日。
ということで、今日は子どもネタにしてみます。

とは言え、あたしの身の回りには一切子どもという存在がいない。
親戚にも小さい子がいないし、友達で子ども産んでいる子もいないから、接することが一切ない。

けど、今母が、小学校で働いている。
母は、元小学校教員。十数年前に一家でアメリカへ越すことになった時、教員を辞めなければならなかった。
今は、新卒の新米教師の教育係という役で、週に3日くらい小学校に通っている。今年は2年生の担任になった新米先生を、担当しているらしぃ。

ということで前置きが長くなったけど、母と一緒にいるとよく学校での話を聞くわけで、だから今どきの小学生の実態も小耳に入る、というわけ。
昨日も母と一緒にいたので、今どきの2年生って、どんなん??と、聞いてみた。だって、小学校2年生って、自分がその当時どんなだったかもわからないから、さっぱり想像もつかないナゾの存在だもん。

ベテラン教師の母いわく、今の子どもは「パッと見ではわかんなくなっている」、ということらしい。つまり、前のほうが、「お、コイツできるな」、と思うと大概相違なくできる子だったけれど、今は言動からそう思っても実際はそうでもなかったりするみたいで、判断がにぶる、と言っていた。口だけ達者で、見かけだおしだったりするみたい。
変にコミュニケーション能力が高くて、粉飾がうまいのかしら…。
って言い方悪いな(笑)。自分をよく見せるのがうまい、とでもいうのかな。

前だと、「勉強はできるけど運動ができない子」、逆に「運動はできるけど勉強ができない子」、そして「勉強も運動もできちゃう子」、「勉強も運動もあんまり…な子」、ってな具合に、勉強と運動をベクトルにとったマトリックス上でざっくり4つに分類できるような感じで典型的なタイプがいたけれど、今はその“典型的な”タイプ分けは通用しないのかもしれない。

でも、やっぱりすごく子どもらしくかわいいエピソードも聞く。
ある男の子は、給食に大嫌いな甘いパンが出ただけで、どよ~んと急にうつむき暗くなっちゃったり、 またある子は、早口ことばを授業でやっていて、それがうまく言えないってだけで泣き出しちゃったりしたらしぃ。
もぉ、そんなエピソードは聞いてるだけでかわいくて仕方がない。


さあ、明日は子どもの日。
あたしは船橋競馬場へ、サイクリングだぁ~(笑)。
そうだそうだ、昨日のちょっとリッチなレストランで無料配布していた菖蒲をお風呂に入れて、明日の勝負運を高めるんだっ




ちょっとリッチランチ。

2006-05-03 23:32:02 | JunCOlumn~感。


↑↑これ、単なるスープにしか見えないけど、
実は、1500円もするグリーンアスパラガスのスープ


今日母と銀座に買い物へ行って、お昼はなぜか蕎麦かオムライスが食べたくて、(母にそういったら、「すんごいカロリーの差だけど、」って変なトコにつっこまれた) 母のテンション的には洋食だったらしぃので、老舗の高級レストランに入った。
けど、オムライスはなかった。

で、高いけど興味あるね、といって、画像のスープをたのんでみた。
おいしかった。
おいしぃに決まってる。(笑)
舌触りからして、すんごく丁寧にあらごしされたのがミエミエだもの。

そして、ハンバーグ、コロッケ、ビーフシチューなどの洋食店おなじみのメニューも当たり前のように高いから、当然パンかライス付かと思いきや、 ウエイターさんが「別料金になりますが、パンとライスどちらになさいますか」、って言ってきた
ちゃんと、「別料金」というところにアクセントを置いて。(笑)

パンをたのんでみたら、とてもおいしいパンが3切れずつ、品のよさそうなバターと共に運ばれてきて、「これいくらなんだろぉねー、パンでまさか300円も400円もしないよねぇ(笑)」とかいいながら食べていたけど、実は450円だったらしぃ。
よかった、危うく1切れ残すところだった
ちょっとおなかいっぱいだなぁと思ってパン1切れもてあましていたら、「パンにお金払ったのに残すの?」って、またまた母につっこまれたので、おぉ~、確かに、と素直に思って、無理やり食べた(笑)。
隣の席の老夫婦はライスを頼んでいたのだけど、一皿ずつおしんこの盛り合わせがついていたので、それはライスも450円で帳尻あわせ、ということだったのかなぁ…。


周りのお客さんの層がたしかにお上品で、「お昼ごはん」とか「ランチ」じゃなくて「お昼のお食事」と呼んでいそうな方々だったなぁ…。

そんな、ちょっとリッチな、休日のランチでした。



bjリーグ観戦。

2006-04-29 23:58:58 | JunCOlumn~感。

bjリーグとは、昨年11月に始動した日本初のプロバスケットボールリーグ
今はまだまだ規模が小さくて日本全国で6チームしかないけれど、 Jリーグのようにな地域密着型のプロスポーツをめざしている。

そして今日、bjリーグ初代チャンピオンを決めるトーナメント戦の、セミファイナル2試合を見に行った。
1試合目は、大阪VS仙台、2試合目は、東京VS新潟
会場には、単純にバスケが好きな人、バスケはよくわかんないけどとにかく地元チームを応援しに来た人、そしてなんとなく来た人。いろいろな動機の人がいたと思う。
あたしはバスケに関しては、自分がやるほうが好きなんだけど、でもやっぱり行ってみると、観戦もおもしろいと思えた。
というか、想像以上に熱かった!

まず、応援団にびっくり。サッカーの「サポーター」みたいに、ユニフォームカラーのTシャツを着ていたり、応援グッズを手に、チームによってコールまであって。
サポーター(bjリーグでは「ブースター」と呼ぶことにしているらしぃ)も地域ごとに特徴があっておもしろかった。 たとえば1試合目の大阪VS仙台でいうと、大阪は若者が多くてノリノリだったのに対し、仙台の応援団は家族連れが目だって、子供たちも一生懸命応援していた。 GWに、家族で地元のバスケットボールチームを応援しに東京に来る。もしかしたら観光もかねてのお出かけかもしれないけれど、でも今日はこの会場に応援に来ているその人たちって、なんかいいなぁ~、と思った。
あとアメリカのNBAさながらに、チームごとにチアリーダーがいてタイムアウトごとにパフォーマンスを披露していたんだけど、そのチアリーダーも、チームごとにカラーがあった。
仙台や新潟のチアリーダーは、髪の毛をキュッと結んで昔ながらに清潔感があったけれど、大阪、東京チームのチアリーダーたちは、長い髪をたらしてブンブンふり回しながら、セクシー系に踊っていた(笑)。
そして、試合中チームと一丸になって、心底彼らを応援していたところもあれば、もう「見せ物」的なスタンスで、点が入ったときはこの振り付けと決まっているところもあり、それは正直ちょっと機械的でどうかと思ったけど。

試合自体は、大阪VS仙台がかな~り熱戦でおもしろかった。
魅せるプレイもたくさんあったのだけど、なんといってもクライマックスはラスト10秒。仙台が3点のビハインド。
もうラストチャンス、それが入れば同点、延長戦という局面で放たれた3ポイントシュート。応援団が祈りをこめて見守るなか、放たれたボールはまっすぐにゴールへ。
入った、かと思った。 でも無情にもはじかれたボール。その瞬間、仙台チームの負けが決まった。
そのくやしさに涙するチアリーダーたち、応援席の地元ブースターたち。
なんだかあたしまで、ジーン、としてしまった。

bjリーグ初代チャンピオンを決める決勝戦は明日、
大阪新潟でおこなわれます。


スポーツって、いいですねぇ。ヽ(=´▽`=)ノ
ひさしぶりに、映画やドラマじゃなく、人からさわやかな感動をもらった




愛しのハナミズキ。

2006-04-24 21:08:51 | JunCOlumn~感。

実家の庭に咲くハナミズキ。

このハナミズキ。
あたしが生まれた年に実家の庭に植えられた
ので、つまりは、同じ年。
だから、なんだか愛着がある。
兄弟のような、分身のよーな。(笑)
去年は咲いてるところ見てなかったから、今年はちょうど花盛りを見られて、なんかホッとした。元気そうで何より~。

ハナミズキ。って、たしか花水木って漢字で書く。
小学校の頃、ドラマで見た喫茶店の名前に「花水木」とかいてあって、
「ははーん、火水木をオシャレにもじったわけねぇ」、と ド勘違いした記憶がある(笑)。



春ですねぇ。
道歩いてると、ちっちゃい虫が顔に当たってきたり、ちょっと濃い色の服着ていると必ず一匹くらいちっちゃい虫がひっついている、春ですねぇ~。(笑)


◆◆今日のワナ◆◆

ありましたょ、今日もワナが!
いつものスーパーに行ったら、お酒売り場の隣りに新コーナーが

チーズ、ささみ巻き…あ、おつまみぃ~

…って、よく見たらキャットフードコーナーだったんだけど…。
っつぅか、酒の隣りにキャットフードはないと思う。
だって、あぶないぢゃんっ。