goo blog サービス終了のお知らせ 

2ストV型2気筒(ジャンク品)

基本自力メンテマンなので車、バイク業界に貢献していません!!

真冬用グローブ買いました

2014-01-13 22:23:24 | ちょっとしたこと

今までは南海部品製の冬グローブ(過去記事参照)を使っていた産廃ですが、通学時に使う革ジャンとグローブの間に隙間があいているのでロンググローブを買ってしまいました。
今回購入したグローブはペアスロープ製PG-29という奴です。なんと国産(ちなみに本店は大田区だけどグローブは香川県製)
以前から産廃はグローブはこだわりがあって、「動かしやすい」「プロテクションがしっかりしている」といったものを選ぶのですが、今回はさらに、
「プロテクター部はアテ革もしくは中に衝撃吸収材を入れた革にしたもの」「今使ってる革ジャンの袖を覆うぐらい長く、開口部も広い」
といった条件を満たすものを探しました。
最近樹脂製のプロテクターがついたグローブが気に入らなくなってきて……。(夏用のヒットエアーのやつも手の甲はソフトパッド)

最初はJRPというメーカーのDVW(こちらも国産で香川県産)を狙っていたのですが、近所で在庫がなかったこと、親父からこっちのやつにしてみたら?と言われ本店が近所にあったので行ってみて、そのまま嵌め心地が気に入ってしまったので購入となりました。
ちなみにお店で進められたのはPG-30というモデルでしたが、表面のプロテクター感が少なかったので若干薄手だが動かしやすいという触れ込みのこちらを買いました。
実際はほかのメーカーのものと比べると厚手の革を使っているそうなのでそういった部分の問題はないかと思います。
ここからは比較。



上から南海部品(時計袖外)、南海部品(時計袖中)、ペアスロープPG-29となっています。
御覧の通り時計が外に出た状態では思いっきり手首が露出しています。
袖の中に時計をしまった場合でも長さと開き方が足りないので隙間風が入ってしまいます。
PG-29は長く、開きも大きいので袖をベルクロで締め上げ、一体化させることができます。
もちろんスロットルをあおったり、レバーを操作した程度では隙間があきません。


長さ比較をするとこんな感じ。

拡大してみると、表面の平滑度が全然違います。(革そのものも違いますが……)
PG-29は頬ずりしたくなるようなさわり心地です。表面がしっとりとしているといえば通じるでしょうか?

内側から。
南海部品のグローブは起毛(材質は忘れた)でペアスロープのグローブはウレタン。
触った感じでのあったかさは質が違うけどほぼ同等。
起毛は肌の表面をくすぐる感じでウレタンは肌に吸いつく感じ。甲乙つけがたい。
ペアスロープのグローブは内装がヘタったら交換してくれるんだとか。

この特徴的な縫い方「ガンカット」と言うそうです。
これは縫う位置がグローブの外側で、なおかつ縫う回数が少ないやり方だそうで、縫いしろが指に当たらないため快適なほか、曲げやすいなどの利点があるそうです。

早速今日これを嵌めて走ってきました。
今までのものと比べると、まず袖から風が入ってきません。それでいて非常に指を曲げやすいです。触った感じからも今までのものより革が分厚いことが分かるのですが、内側と外側でずれる感覚がなく、操作性もアップ。ただ、指先からの冷え感はあまり大差がないかと。これは防寒性よりも操作性を重視している分仕方ないかな。もちろん操作に影響が出るほど指先がかじかんだりはしないので、真冬の仕様においても問題なし。(これ以上はジーンズ+サポーターの足のほうが音を上げる)
そんなこんなで年末の年賀状関連のバイト代をすっかり使い切ってしまいましたが、いいものが手に入って大満足です。

あけましておめでとうございます

2014-01-03 00:23:05 | ちょっとしたこと
3日に新年のあいさつとか……。





さてさて、ついたーでフォローしている人とか好きで見てるバイクブログの人なんかがやっていたのでこれをやることにした産廃。

産廃の誕生日は6/29、結果は……なになに?


「何度も何度も、何もない」とな!?


どっちやねん!日本語が破綻しているんだが……。
まあ際立ったことがないのはある意味平和な1年が過ごせそうなわけですが……。
って、駄目だ駄目だそんなの。
よし、今年の目標は

「キャンオフで表彰台のてっぺんに立つ!」

そうしよう。そのためにも5日にまた練習だ!

今年の革ジャン

2013-12-02 00:02:21 | ちょっとしたこと
今年も産廃は黄色いトウモロコシ!
の予定でしたが、あまりに腹回りのサイズが合わないため親父のたんすにある革ジャンと交換してもらいました。
ちなみに現在産廃は172/60で、親父は164/63です。

今回譲り受けたのはこちら。
SPIDIというメーカーのものです。
もらった時点でプロテクターが全部ありませんでした。
よって今はコミネJK-011を中に着こんで疑似インナープロテクターとしています。
色は完全に黒、背中にエンブレムなどは入っていません。

イエローコーンのものと異なり、インナーは袖まできっちり入っています(イエローコーンのインナーは袖なし)
この後表面がかさかさだったのでミンクオイルを塗りこみました。

上の写真と見比べれば一目瞭然。
つやつやです。
ちなみに産廃は真冬でも革ジャンです。

ブーツを補修してみた

2013-06-30 19:59:13 | ちょっとしたこと


産廃家は読売

さてさて、産廃愛用のワイズギヤ製ライディングブーツですが、約1年半の使用から擦ってしまったりして革の色が白くなった場所が多くなり、すっかりみすぼらしくなってしまいました。
そこで今回は靴墨を使い補修してしまおうというわけです。
まずは各部の傷を検証します。








産廃は階段下のスペースにバイクをしまっていますのでそこに入り込む際にコンクリートの壁などに擦ってしまうことが多く、傷は外側に大きいものが多いで
す。取り忘れましたが、内側もステップと擦れた跡がたくさんありました。
それと当り前ですが左の甲の部分はシフトペダルと擦れてめくれてしまっています。




さすがにこれで歩き回っているわけではないのでソールはほとんど摩耗していません。かかとの隅のほうが丸くなっている程度です。



今回使った靴墨はこれ。どんなもんだか産廃にはわからないのですが……。とりあえずネットで靴墨の使い方を調べ、指で各部に塗りこんでいきました。



するとあら不思議、きれいに傷が見えなくなってしまいました。




これを上画像と比較してみれば一目瞭然。
産廃がやったやり方は
表面の汚れをウエスとブラシを使って落とす→靴墨を指で塗りつけ、しばらくしてからウエスで伸ばしながらふき取る→表面がべたつかなくなったらミンクオイルを表面に塗る
といった感じです。
何度もやれば鏡面になるとか書いてありましたが、ライディングブーツである以上排ガスやTZRのオイルが飛んで汚れる可能性がありますし、そもそもテカテカにする必要もないのでこれでやめておきました。

ヘルメットのシールドを修理した

2013-04-25 23:42:08 | ちょっとしたこと

産廃の使用しているヘルメットのシールドなのですが、画像のように右側のエアインテークが外れてどこかに行ってしまいました。
これでは不恰好なのでパーツ単体で購入しようと思ったのですが、お店に言っても無し、メーカーサイトで調べてみるもシールドごとでしか販売していない模様。
しかし丁度親父がシールドを買い換えたのでそちらから剥ぎ取ることにしました。

こちらがドナーになるシールド。

光が当たっている部分の近くに傷があるのが分かるでしょうか。
これが丁度視界のど真ん中に入って乱視がひどくなるとか言ってました。

インテークを裏から見たところ。
ツメで嵌め合わされているだけのようです。
シールドを反りと反対方向に曲げながら押し出すようにして外しました。

これにて復活。まだまだ頑張ってもらいます。