昨日 思いがけず見つかった胎内物。
関係の方達と相談して また元の位置に戻すことになりました。
昭和22年に作った当時の趣意書 観音経 尽力された方々の名前などが
記されていました。
32年にも開かれていました。
その時の 機関紙 名簿 等が記されていました。
今回の修理の事を記した内容が 記されています。
これらをもとの位置に戻しました。
蓋の部分を接着し ビスで固定しました。
これで 元の状態に戻りました。
開いた時に 樹脂の流れた跡がありました。
22年当時に 樹脂の接着剤があったのだろうかと 疑問に思いました。
32年にも開かれていたことが分かり その時の接着剤だったのです。
そのことは はっきりしたのですが・・・・
何故開いたのでしょうか?
その理由は分かりませんでした。
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