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■如月2月の歳時記

2024-02-01 | ●歳時記2)
🔵2月は古名を「きさらぎ」と言い「如月」と書く。2月は余寒きびしく、重ね着をしなければ到底耐えられない。 古書によると、それを「衣更着」(きさらぎ)とした事から「如月」と書く。言葉の由来もさることながら,日本語はどこまでも奥が深い事に驚く。 🔵来る3日は節分である。「赤鬼」や「青鬼」が村々を闊歩し、子ども達は逃げ惑う。 大人達はここぞとばかりに「鬼は外、福は内」と連呼しながら豆をまいて鬼を追い払う。古来から延々と続くユーモラスな日本の伝統行事だ。 🔵4日は「春が立つ」立春である。待ちに待った希望の春が、日本全土に訪れる。 「自民党の金の疑惑解明による政治改革」当面する「能登地震の救済」に、国民挙げて対処したい。 お陰様で株価は33年ぶりの高値だ。景気は底がたく経済も上昇傾向にある。天の神は、日本を捨てていない。 更に国を挙げて、25年の大阪万博を目指すべきだろう。 立春の如月、日本全土に春の暖気と明るさが,満ち溢れる事を期待したい。(Yama)●表題の写真は京都,吉田神社の節分祭(出典,吉田神社) . . . 本文を読む
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