先日、会社経営をする従兄が、「息子が別荘を買いたいらしい」と言って訪ねてきた。早速オーナーと交渉したが、どうも難しくなってきた。従兄と息子の思いは違っていた。息子は別荘のオーナーのスピリットにあやかりたい旨を、父親である従兄に熱く語ったことから、従兄が買うものと思って、仲介の労をお願いに来ただけであった。今日、従弟の息子から電話があり事実が分った。
これで仲立ちの失敗は3回目である。婚活の男女の調整が出来なかった。友人と業者のリフォームの調整が出来なかった。今後は、自分が仲立ちすれば、成功しないことを理由に断ることが出来る。そう確信した。
しかし、残念至極である。
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