かつらごのにっき帳

見たこと、感じたこと、言いたいことなどを、気の向くままに綴っています。
開始年月日:平成28(2016)年1月17日

万葉集№3

2017年03月07日 | 山野草

万葉集に編まれた和歌のうちの105首を現代語訳とその解説をしているが、知識がないことから時間ばかり費やし、途中、嫌気がさして何度も投げ出したりしてきたが、ようやく今日終えた。

寄稿を頼まれたときに、断っておくべきであったと反省している。依頼者が評価し掲載してくれるかどうかも不明である。掲載してくれるのなら、最後尾に筆者の一首を追加してもらいたいものだ。

 古の 言の葉憎し 喝采も 歌人の世界 民は忘れ草ぞ

寒波が戻ってきた。今日は、寒さにも耐えねばならなかった。

・・・

 


大雪

2017年01月15日 | 山野草

今朝、起きたときは、薄っすらと積もっていた程度であった。その後、よく降った。

          

センター試験受験生は、地域にもよるがたいへんであったと思う。試験日を気候のよい秋に変更できないものか、毎年思っている。

・・・

 

 


虫を捕獲

2016年07月30日 | 山野草

モウセンゴケに虫が捕獲されているが、捕獲された虫は溶かされてゆくのかどうか、よく分らんが取りあえず毎日様子を見ている。

 

今夏も6時30からのラジオ体操に参加している。昨年はこの時間帯も暑かったが、今年は日中はから夜半にかけては一等の暑さを感じるが、ラジオ体操の10分間は昨年に比べると過ごしやすく爽やかさを感じている。

・・・

 

 

 

 

 


節分草

2016年02月16日 | 山野草

先日、’ぼたん鍋’をいただいた店の帰り際の玄関先で、女将が「節分草です」と教えてくれた。教えてもらわなければ、気付かずに間違いなく通り過ごしている。節分前後に咲くことから「節分草」と名付けられたのだろう。可憐・清楚・上品、すべて持ち合わせたような小さく純白の一輪の花が、寒さにもめげずに咲いていた。凛々しさすら感じた。よく観察しなかったが、草丈はせいぜい10cmにも満たなかった。低すぎて臭いは嗅いでいない。

 

山野草の一個体だと思う。山野草に対しては、「maniacな世界」「暗い」「高価」「年寄りの趣味」「生育環境の限定性」・「高山性」「勝手に育つ」等々、自分勝手なイメージを持っている。イメージは払拭できないが、一方では、多少の興味もあるが・・・もう少し先かな。

良いものを見せてもらった。ふと思いだした。

・・・