昨日のブログを削除した。どうも気に入らないことから、今朝一番に削除した。
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万葉集に編まれた和歌のうちの105首を現代語訳とその解説をしているが、知識がないことから時間ばかり費やし、途中、嫌気がさして何度も投げ出したりしてきたが、ようやく今日終えた。
寄稿を頼まれたときに、断っておくべきであったと反省している。依頼者が評価し掲載してくれるかどうかも不明である。掲載してくれるのなら、最後尾に筆者の一首を追加してもらいたいものだ。
古の 言の葉憎し 喝采も 歌人の世界 民は忘れ草ぞ
寒波が戻ってきた。今日は、寒さにも耐えねばならなかった。
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今朝、起きたときは、薄っすらと積もっていた程度であった。その後、よく降った。
センター試験受験生は、地域にもよるがたいへんであったと思う。試験日を気候のよい秋に変更できないものか、毎年思っている。
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モウセンゴケに虫が捕獲されているが、捕獲された虫は溶かされてゆくのかどうか、よく分らんが取りあえず毎日様子を見ている。
今夏も6時30からのラジオ体操に参加している。昨年はこの時間帯も暑かったが、今年は日中はから夜半にかけては一等の暑さを感じるが、ラジオ体操の10分間は昨年に比べると過ごしやすく爽やかさを感じている。
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先日、’ぼたん鍋’をいただいた店の帰り際の玄関先で、女将が「節分草です」と教えてくれた。教えてもらわなければ、気付かずに間違いなく通り過ごしている。節分前後に咲くことから「節分草」と名付けられたのだろう。可憐・清楚・上品、すべて持ち合わせたような小さく純白の一輪の花が、寒さにもめげずに咲いていた。凛々しさすら感じた。よく観察しなかったが、草丈はせいぜい10cmにも満たなかった。低すぎて臭いは嗅いでいない。
山野草の一個体だと思う。山野草に対しては、「maniacな世界」「暗い」「高価」「年寄りの趣味」「生育環境の限定性」・「高山性」「勝手に育つ」等々、自分勝手なイメージを持っている。イメージは払拭できないが、一方では、多少の興味もあるが・・・もう少し先かな。
良いものを見せてもらった。ふと思いだした。
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